大河ドラマ「おんな城主直虎」
私の中では
但馬、こと、高橋一生さんが視聴のメインなのだけど、
先日、
彼が出演していたドラマ「カルテット」をみながら、ふと思った。
いわゆる「目の演技」なのだけど。
役者さんが目で演技をする時に、
「こう思っているの・・・」ってこちらに伝えようとすることが多いと思うの。
でも、彼の場合は、ちょっと違って。
私たち、観ている側が、
「こんなふうに思っているんだろうな」って
想像させるもの、とでもいうかなあ。
なんというか、
その、想像に「幅」があると思うの。いい意味で。
だから、
押し付けられる感情、というよりも、
こちらが勝手に感情移入してしまう。
そして、観ている人によって、
その内容は少しずつ違うのではないかな、と。
私が長く関わって来た演劇、
私の場合は、アマチュアで、しかも、映像ではなく舞台が主だけど、
それでも、
強く主張する演技者と、
相手の演技を受けて表現する演技者と、
得意不得意が、多少あるように思う。
高橋一生さんがどういうふうに演じているのかはわからないし、
もちろん、私の勝手な想像でしかないけれど、
彼は、おそらく、後者なのだろうな、と。
そして、私は、
後者のタイプの役者さんのほうが、どちらかといえば好きだったりする。
そんな感じ。