こんにちは。

 

 

 

人間は、社会が発達せず

本能のまま生きていれば

意識が二分にわかれる事はなかった

と思われます。

 

 

意識の二分とは

顕在意識

潜在意識の事です。

 

 

 

以前、私は

人の潜在的な感情に

かなり過敏になっていた時期があります。

 

 

多くの人が

表に出している表情と

潜在的に抱えている

感情が違いました。

 

 

 

こちらでは、

相手の感情を強く感じているのに

当の本人は、平気で

その感情とは違う

まったく反対の事を

言ったりします。

 

 

 

例えば、怒りを発しているのに

笑顔で「怒ってない」と言ったり

自分は制限の中で恐怖を感じているのに

自分は自由」と言ったりなどです。

 

 

今では、

本人も気づいていない

潜在的な感情がある

と理解していますが

当時は、なぜこの人は

心と違う事を喋っているのか?

本気でわけがわかりませんでした。

 

 

 

これが、無意識の嘘なのだと思います。

自分では、嘘をついている

なんて思ってなくても

人はよく嘘をつきます。

 

 

 

ずーっと嘘をつき続けたり

演技をし続けている人もいます。

 

 

 

私自身そうでした。

それ以外の生き方を知らなかったし

自分が嘘をついている事すら

知りませんでした。

 

 

 

でも、ひとたびそれに気が付くと

自分の嘘を元に作られた

人間関係や

世界と対面させられることになります。

 

 

 

上手に嘘をついていれば いるほど

自分自身との乖離が激しく

そのギャップを修正するには

パワーがいるかもしれません。

 

 

 

ここ数年

多くの人がそのギャップに気づき

自分自身に戻ろうとしてきたのだと思います。

人だけではなく

社会的にもこのギャップが暴かれ

世の中は混乱したりしています。

 

 

個人の中で起きる事は

世の中で起きる事と同じです。

膿みだしが起こり

その後、よりよく改革されていきます。

 

 

 

 

自分を知れば知る程

人の事も社会の事もわかるようになり

翻弄されることが減って行きます。

 

 

 

 

 

自分の内に目を向けて

二分された顕在意識と潜在意識を

統合・統一していけたら

より、その人本来の楽な姿になって行くのだと思います。

ひいては、地球への貢献にも繋がります飛び出すハート

 

 

ーーー

講座2日目の資料も大方完成しました!

内容は

 

 

・ストレスを感じる仕組み(記憶された感情の再生)

・ネガティブ観念の生まれ方(感情は蓄積される)

・望まない現実創造(ネガティブな現実のループ)

・変わる望みの質(承認欲求からの脱却)

・変わる「快」「不快」の感覚(我慢からの脱却)

・セルフカウンセリング実践

です。

 

 

 

 

 

 

 

どこに働きに出ても

何かしらストレスを感じていた過去の自分が

これを知っていたら随分違ったんじゃないか?

と思います。

 

 

 

なんで、物事に対しストレスと感じるのか?

根本原因を取り除けば

ストレスも現実も変わります。

 

 

仕組みをお伝えするだけでなく

セルフカウンセリング実践で

その原因を癒していくことができます。

興味がある方は、モニターさんから募集すると思うので

ちょっと先になるかもですがお楽しみに~立ち上がるキラキラ

 

 

 

 

 

前回の記事です