こんにちは。

先日、久しぶりの神社に行きました。

そこは、子宝・安産祈願の神社

妊婦さんや、生まれたての子供連れなど

お礼参りの方を数人見かけ

心が温かくなりました。

 

 

 

絵馬には

○○ちゃんが健康に育ちますように

○○君が元気に生まれてきますようになど

親が子を想う祈願ばかりでした。

 

 

 

大人になると人は

自分は無条件に愛されていた

とすっかり忘れてしまうものです。

 

 

 

でも、赤ちゃんはみんなかわいいし

生まれる前から愛され

楽しみにされ

生まれて来ます。

 

 

生まれてからは

道行く人が自分に笑いかけ

知らない人が話しかけてきたり

沢山の人達に笑顔を向けられ

かわいいと思われながら育ってきたはずです。

 

 

 

たまに会う程度のお姉さんや

おばちゃん、おじちゃんに

何もしてないのに

飴をもらったり

笑顔で話しかけられた

経験はないでしょうか?

 

 

 

忘れているなら、少し

思い出してみてください。

 

 

 

子供だったあなたは

いるだけで笑顔を向けられ

話しかけられ

可愛いと思われ

人を笑顔にしてきました。

 

 

 

今、もしあなたが

子供や動物に

愛を注いでいるのなら

その気持ちをそのまま

自分に向けられていたと思ってください。

 

 

 

その子が何をしてくれなくても

かわいいと思えるなら

それは、あなたもそうだったと言う事です。

 

 

 

何かをしてくれたから

いいわけじゃなく

その子が素敵だから

人はその子に笑顔を向けます。

 

 

 

あなたの中の子供は

生き生きしてますか?

その子が笑えば

あなたの魅力も輝くはずです。

自分の中の子供を大事にしてください。

 

 

 

すると、その輝きに

人が笑顔で集まってくるはずです。

 

 

 

 

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立ち上がる自分の中の子供を元気にし、我慢しない自分で愛される継続コース・講座製作中ですキラキラ

 

 

 

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