昨日の続きです。
【強い感情は現実を作りループさせる・生きている間はループから抜け出せる】と【相談者さんのご感想】
昨日の例え話では
6歳の時の感情体験を
16歳の時
24歳の時
人や物事を変え
繰り返した例を書きました。
ある時彼女は、
人に何をされたと言う事より
自分自身の潜在意識によって
現実が作りだされたと気が付きました。
では何ができるか?と言えば
潜在意識に溜まった
ネガティブな思い込み
蓄積感情を癒し
書きかえる(育てなおす)事が出来ます。
イメージの中で
過去の自分に話しかけ
安心させてあげたり
溜まった感情を出し尽くしたりして
愛を向けて行きます。
これは、
自分自身の
成仏してない思いを
成仏させる事になります。
もし、大切な人が亡くなったら
その人の苦しみを思って泣いたり
ありがとうを伝えたり
好きだった食べ物をお供えしたりする事と思います。
これと同じで
自分自身を供養させていきます。
自分の中の子供が
洋服を欲しいと言ったら
イメージで洋服を買ってあげるだけでなく
今の自分に気に入った洋服を買ってあげてもいいです。
②分離したネガティブな自分を統合させる方法。「自分を愛する」の具体的なやり方。
この様に、生きている間に
潜在意識(身体)の中の
成仏してない思いを
叶え、成仏させる事が大切です。
しっかりやれば
潜在意識が書きかわり
→生まれ変わります。
よくあるのが
涙を沢山流し感情を出し尽くすと
嫌な事ばかり目についてたけど
そう言えば、あの人は
あの時あんな事をしてくれたな
と思い出したりすることです。
つまり、
ネガティブ感情で固定されていた
思い込みが解け
愛の視点に変わるという感じです。
視点が愛に切り替わると
感動の意味の
涙がぶわ~と出て来て
これって
死んだときにわかる事みたいだな
と言う事を理解することもあります。
(例えば、偏った見方しかしてなかった人の苦労がみえて許せたりなどです。ならない時もありますが)
つまり、一度
過去の思考回路の自分は死に
新しい認識の自分に生まれる
という感じです。
そして、
生まれ変わった自分が
新たな世界を作り出していくようになります。
すると
起こる出来事も変わります。
似た出来事が起きても
捉え方が違うと言う場合もあります。
これができれば
生まれてくる前に決めた
今回こそは、
過去世で
実現できなかった事を実現するぞ!
などの課題を達成できたと言う事に
繋がる人も多いと思います。
(人はあえて、過去世達成できなかった課題を今世に作り出しがちらしいので。それが、カルマなのだと思います)
肉体がある限り
内的に何度でも
生まれ変わる事が出来ます。
肉体がある限り
何度でも体験のループはやって来て
その度に、生まれ変わる
チャンスがやってくる
(課題達成のチャンスはやってくる)
と言う感じです。
肉体がある限りと何度も書きましたが
では、肉体を失った場合どうでしょう?
長くなるので続きます。
と言う事で今日は
- 傷ついた過去を癒す事は内的成仏をする事
- 自分の内に愛を向け育てなおす
- ネガティブな蓄積感情を出し尽くすとネガティブで固定されていた視点が変わる
- 愛の視点で認識できたりする
- 作り出す世界が変わる
- 肉体がある限り、内的に何度でも生まれ変われる
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ちなみに、過去の自分に愛を送る際
今の自分が過去の自分に愛を注ぐ
というイメージで大丈夫だと思います!
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昨日の記事です