昨日、この記事で

①【偽りの安心】が幸せを ブロックする事もある話

もし、あなたがこのように

何か一歩突き抜けないと感じている場合

 

  • 自分に最高の幸せを許さない
  • 自分を(ちょっとした)不幸にとどめておきたい

ブロック(思い込み)があるかもしれません。

 

と書きました。

 

 

 

 

では、なぜ

自分に最高の幸せを許さない

自分をちょっとした不幸にとどめておきたい

ブロック(思い込み)が出来るのか

書いてみたいと思います。

 

 

 

人によって違うので

ある一例として参考にしていただければと思います。

 

 

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このようなブロック(思い込み)の根本的原因

親への復讐心

親への肯定感

である事がよくあります。

 

 

 

 

親への復讐心の場合

  • 自分が幸せになる事で親を喜ばせたくない。
  • 孫を生む事で、親を喜ばせたくない。
  • 自力で手にいれた幸せを、親が自分の手柄のように思わないでほしい。

という思いであることがあります。

 

 

 

 

 

 

その理由は様々ですが

  • 子供時代に受けた仕打ちを帳消しにされたくない。
  • ちょっと不幸な自分の姿を見て親に反省して欲しい

など、人によって違いますがこのようなパターンがあります。

(現在、親との関係が良好でも関係ありません)

 

 

 

親への肯定の場合は

  • 親より幸せになる引け目がある
  • 自分がちょっと不幸でいる事で親が喜んでくれる
などの思いである事があります。
 
 
 
 
 
 
その理由も様々ですが
  • 親が不幸そうだから、自分も不幸でいてあげたい
  • 親より幸せになると、親の人生を否定する事になってしまう
  • 「あなたは幸せになれない」など何かしらの言葉を言い続けられてきた
など、親への肯定感が原因の場合もあります。
(現状の親との関係が微妙でも、関係ありません)
 
 
 
恐らく、このような思いは
本人の自覚のない
深い深い
潜在意識の中に隠れている事が多く
この文章を目にした所で
ピンとこない人も多いと思います。
 
 
 
 
本当は、該当するとしても
自覚がなければ、
自分は該当しないと思うでしょうし
「へ~そんな人いるんだ」と
他人事のように思うかもしれません。
 
 
 
 
 
もし、実は自分も
該当するのに
気が付かないとしたら
その思い込みが発動し
ある意味自分でかけた
術にかかっているようなもの
自分の思い込みに
気づく事が出来ない事が多いです。
 
 
 
逆を言えば、
気づく事が出来れば
自分でかけた呪い
思い込みにひびが入り
それは鉄壁ではなくなっていきます。
 
 
 
まずは気づく事が大事です。
 
 
 
 
と言う事で今日は
  • あと一歩突き抜けないとしたら、自分をちょっとした不幸にしておきたいブロック(思い込み)があるかもしれない
  • その原因は、親への復讐心かもしれない
  • その原因は、親への肯定感かもしれない
  • 思い込み発動中は、その原因に気づけない
  • 気づく事で、思い込みにひびが入る
  • まずは、気づく事が大事
などについてでした。
 
 
 
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ブログを書かない間、色々考えまして
潜在意識を書き換えるカウンセリングを再開しよかと思っています。
月に数人限定で行えたらと思いますが
まだ、未定です。
詳しくは、また書きます!
 
 
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潜在意識の書きかえで、転職に良い兆しが見えた方の実例です。
 
 
 
 
 

 

この記事に続きます