なかなか行かない美術館へ…貴重な体験

今日は、大雨の中でしたが、5年生たちが近代美術館へ行って来ました。

これは、本年度、和歌山県教育庁教育総務局総務課の政策として「近代美術館の活用促進」事業が実施され、実施校として決定通知がきたため実現したものです。

今、近代美術館で展示されているのは「やきもの」でした。

※以下、数枚の写真をアップしますが、美術館の作品には編集をかけ、見えないようにしていますのでご了承ください。

一生懸命見ていますね・・・どんな「やきもの」作品があったのかは、子供たちに聞いてください。そして、興味がわいたら、ご家族で行くのも楽しいかもしれません。

土で作る「やきもの」、陶器のお話を聞き、その後は写真のように、約110種類ある作品を鑑賞したそうです。その中で、「この作品、欲しいな」「これ、持って帰りたいな」「これいいなあ」などと感じた作品をメモし、どうしてそう思ったのかをまとめていったそうです。かなりインパクトのある作品もあったようで、こういった作品を鑑賞する機会はなかなかないので、貴重な体験となりました。

 

さあ、白く編集されているところには、どういった作品が展示されていたのでしょうか・・・。気になった方は、お子さんと行ってみてくださいね。