晴れ渡った青空の下で

今朝は少し冷えるなと思っていましたが、昼休みに向けて、どんどんあたたかくなってきました。晴れ渡った青空の下で、子供たちは元気いっぱい。見ているこちらが元気になる風景です。

様々な学年の子供たちが寄って、大縄とびを楽しんでいます。5年生、6年生が縄をまわしてあげていました。もちろん一緒にとんで楽しんでいます。

低学年の子供たちも、縄をまわす6年生の姿を見て、とっても楽しそうです。

職員室の近くでは、4年生の女の子が「これ、ヒョウタンだよ。中に種があるよ。」と見せると、興味津々で集まってきた1年生たち。1年生に種を分けてあげている姿に笑顔になりました。1年生は大喜び。

「教頭先生はいますか?」

職員室のドア付近から声がしました。向かうと、1年生たちです。

「教頭先生にお手紙です。」

国語科「てがみでしらせよう」で、自分が楽しかったことやうれしかったことを手紙に書いて知らせるという学習をしたそうです。3人とも、社会見学で楽しかったことやお弁当を食べた時のこと、プラネタリウムのことやノビノスで本とお友達になったことなどを書いて知らせてくれました。「ありがとう!」

天気に負けないくらい、とっても楽しそうな、笑顔輝く昼休みでした。