救命救急講習会(6年生たちが受講しました)

本日、本当に暑いですね・・・。夏真っ盛りです。

南広小学校では、コロナ禍もあけてきて、本年度から6年生対象の救命救急講習会が再開となりました。中学校でも行うので、学習がつながるよう取り組んでいます。

今日も、湯浅広川広域消防から4名の方が来てくださり、6年生に丁寧にご指導くださいました。

4名の消防士さんたちです。真剣な6年生。

呼吸の確認の仕方を学んでいます。

意識や呼吸の確認の仕方、胸骨圧迫、AEDの使い方などを学び、応急処置の一連の流れを確認しています。

さあ、いよいよ6年生の番です。

胸骨圧迫を続けながら、AEDを持って来た子が準備します。

周囲の安全を確認することも大切です。

胸骨圧迫はできるだけ続けながら・・・AEDのパッドを貼ります。

AEDを使う場面がないことが一番良いことなのですが、学んでおくと、大人になってもいろんなところできっと役に立つ!と思います。水難事故だけではありません。

この異様な暑さやスポーツの場面など、意識がなくなったり呼吸確認ができなかったり・・・そんなことがいつ起こるかわかりません。

6年生、しっかり90分間学ぶことができましたね。拍手

 

今日は、暑すぎるので、南広小学校では、昼休憩は外遊びはせず、屋内で過ごしました。終業式まであと少し。みんな元気で過ごして欲しいです。