イギリス旅日記<Cardiffセント・ファガンズ国立歴史博物館>9月17日 | 幸せのレシピ

イギリス旅日記<Cardiffセント・ファガンズ国立歴史博物館>9月17日

17日は朝から、ウェールズ地方のカーディフに
出向きました。

電車に乗っていると
イギリス特有の羊の放牧や
黄金色の草原が美しく、
頭の中には、
「世界の車窓から」の
音楽が流れます。

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異国の地で一人旅、
こういう事を一ヶ月くらい
やってみたいですね。

景色が変っていき、
カーディフに到着、
なんとなく、景気の悪そうな
街の風景などもありました。

ウェールズは少しだけ
他の地域より
失業率が高いらしいです。

カーディフはウェールズの州都です。
ウェールズに行くと、看板等は全て
英語とウェールズ語表記です。

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ウェールズ語は主に中北部で話され、
南部のカーディフではそれほど話されては
いないらしいです。

ウェールズに着くとウェールズ文化のせいか
街全体がまた独特の雰囲気をかもしだして
いました。

到着して、バス亭に行き、
まずは
【セント・ファガンズ国立歴史博物館】

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に向かいました。
駅からバスで20分程、本数も少なくちょっと
不便ですが、広大な土地に
ウェールズの歴史を紹介する建物や
衣装、生活品などが展示されていました。

郵便局・小学校・雑貨屋など当時実際に
使われていたものを移築して
当時のウェールズの村を再現しているのです。

豚ちゃんを発見!
目がかわいかった。

「昼寝の邪魔ダヨ。姉ちゃん。」
という感じ。

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猫ちゃんを発見!
かわいい横顔。

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帰りのバスで日本人の女性の声をかけられました。
「日本人の方ですか?」って、
やっぱり日本人には分かってしまうのね。
イギリスだと日本人は中国人に間違われるみたい。

彼女も一人でここに来たそうです。

イギリスのバスはバス亭の案内は流れません。
降りたいところで、ボタンを押します。

よって分からない人は運転手さんに
降ろす場所を伝えておかないと
いけないのが、少し不便です。