なんかイゲマジャまだ1話も見られてなくて…（泣）
でもタリョラソクジンは、今週のももう見た！
（長さもちょうどいいのよ…ランチタイムに見るのに。）
今回は母校を訪問して、お昼前から1年6組で色々やるというものでした。
ゲームもあって、その中で音当てクイズみたいなのがあって、答えが“ロッテリアのポテトが揚げ上がった時の音”っていうのがあった。
これ、答えがわかった生徒はもちろん、周りの嬉しそうだったこと！「俺たちこれは知ってるよな！わかるよな！！」って、盛り上がり具合が若干高かった気がする（笑）
もちろんこれはジンくん答えられなくて「これを僕がどう分かろうって言うの？！」的なことを言ってたんだけど…
こういうのこそ高校生らしい！って思ったんだよね。
学校が終わって帰りがけにファストフード店で友達となんか食べる。話が尽きなかったり、その後どこかに行ったりもする。塾の前の腹ごしらえかもしれない。そんな日常。こういうのこそ何気ない日常の風景。
今回ジンくんはこの音がわからなかったけど、高校生当時はきっと放課後に友達とどこかに行ったり、塾の前にどこかで何かを食べたりしてたんじゃないかな。その時にロッテリアには行ってなくても（笑）
で、このポテトの音の問題のところを見てふと思ったのが、ジンくんはまだこの子たちみたいな青春っていうか高校生活送ってただろうけど、多分ジョングクとかはこんなの知らなかっただろうなーって思う。
ジョングクの高校生活はもうその時点でバンタンだったから、こんな風に友達と放課後ロッテリアに行ってポテト食べるみたいなことできなかったと思うんだよ…
普通の人が普通にできてたことを、多分普通にやってない。
そう思ったら、ちょっとかわいそうというかなんかやるせなさが湧いてきた…
でもね！その分普通の人には全然できないことをたくさんやってるし、社会的にも成し遂げてることはいっぱいあるんだけど！！
私、何かの映画でBTSが南米行った時、移動中の車の中からその辺でサッカーやってる子達をみてジミンがぼそっと「僕もあんな風にサッカーやりたいなぁ…」って言ったシーンも忘れられないの。
どんなに成功していても、ごくごく普通のことに憧れることがある。有名になるのは素晴らしいことだけど、その反面で、普通にやってたことができなくなってしまう。コンビニもふらっと行くことができなかったりとか。
そう思うと、ちょっとかわいそうだなぁ…という気持ちになる。
でも、それがその人の人生だからね！そういうものだから。
…なんてことを、ポテトの音の問題のところで考えたのでした。
ジンくんはバンタンの中でも多分いちばん普通の人の人生を送ってた人。大学生活だって普通に送ってただろうし。
でもソウルの地下鉄の音はわかんなかったんだよなー（笑）！
地下鉄なんてここ10年乗ってないってジンくん言ってたけど、私でもわかったよあの音は（笑）！！（自分でもわかったのびっくりした。）
ところで韓国ってマクドナルドよりもロッテリアの方が店舗数多かった気がする。だから“ロッテリアの”ポテトの揚がった時の音、ってことになったんだろうけど。
そのポテトの音、このお馴染みの音と全然違ったんだよねー。
フライヤー自体が違うのかな？ロッテリアのポテトの音はちょっと探しても見つかりませんでした。
っていうか、日本ではそもそもロッテリア自体をそんなに見ない！昔はもっとあった気がするけど、今全然見ない。どこにあるんだろう？都内ならどこにあるのかな？？
もしお店見つけたら、せっかくだから入ってポテトの揚がった時の音がどんな音か注意して聞いてみようと思う（笑）
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