こんにちは照れ Mofukoです。

 

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自己紹介うさぎクッキー流れ星

 

 
先日、平日を狙って気分転換がてら行ってきた、伊豆テディベアミュージアム爆笑
 
案の定、人もそんなに多くなくて、可愛いくまさんくまいっぱい見れて、楽しめましたドキドキ
 
 
 
そして、西洋風の建物見て、ヨーロッパから来たくまさんくま達を見て、ふと思い出した表題の件。
 
熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま
 
私は海外進出前まで、本当にコンプレックスの塊でした。
 
自分のことが大嫌いだったし、自信なんてものはもちろんなかったし。
 
日々悶々と、
どうしたら自分を好きになれるのか?
自信はどうやったらつけれるようになるものか?
 
そんなことばかりを10年以上続いた暗黒時代を生き抜く中で、
自問自答を繰り返し。
 
いろいろなことがありすぎて、
この世から居なくなりたい
と本気で思ってしまったこともありました。
 
 
自己紹介にも書いてますが、26歳の時に乗客として乗ったピースボートで世界一周をして、
いろいろな知らなかった世界に直接触れて、
 
私のウジウジ悩む性格を変える、
というか暗黒時代前の本来の明るかった自分を取り戻すきっかけをいただきましたひまわり
 
が、実は完全にまだコンプレックスを克服できていたわけではなかったんですあせる
 
 
私の最大のコンプレックスの原因のひとつは、
 
なんと!!
 
3つ下の弟の存在びっくり
※語弊があるといけないので、先に言っておきますが、弟とは昔は喧嘩もよくしたけれど、決して仲が悪かったわけではありません。
大人になってからは、もはや子どもの時以上に仲良しです。
 
 
むしろ、弟の存在が自分の大きなコンプレックスになっていたのを自覚したのは、渡英してしばらく経ってから。
 
なぜまさかの「自分の弟」なのか!?
 
 
私の弟は、要領の悪い姉(私)を見て育ってきてるせいか、
良く言えば、とっても器用で、なんでも卒なくこなすタイプ。
(悪く言えば器用貧乏。)
 
石橋を叩かずとも渡る姉(私)に対し、
石橋を叩いても渡らないこともある慎重派。
 
でも、本当に器用だから、
何事もできるようになるまでに時間のかかる姉(私)と違って、
何か新しいことを始めてもパッとできるようになっちゃうし、
無駄に女子力も高いしびっくり
 
 
習っていたピアノは、弟の方が早く辞めたけど、絶対音感があるから、今でも弟の方が悔しいけど各段に上手い。
(私は絶対音感がないから、練習量でカバーの人ショボーン
 
部活は2人とも陸上部で専門競技は違ったけど、
(私は100、200mの短距離専門、弟は800、1500mの中距離専門)
県大会で弟はいつも1番。
(私はいいところまで行くけど、万年2位で、どうしても1位を取れなかったショボーン
 
友達関係も良好で、弟はいつも写真の中央に写ってるような子。
(私は狙ってるわけじゃないのに、なぜかいつも後ろの列の端っこの方にちょこっと写ってるタイプショボーン
 
 
ここに挙げたのは本当に一部の例だけど、いつも私は弟にどこかで劣等感を感じていて。
 
だからと言って、両親はそれで弟をひいきにしたりすることもなく、平等にちゃんと育ててくれた自覚があるのでそれは有難いけど。
 
 
よく、
人は人、自分は自分
他人と比べるのはナンセンス
っていうけれど、
きっと比べない方が無理なこともあるんだと思う。
 
頭では判ってても、唯一の血のつながった1番身近な存在の他人である弟に対する劣等感は、
きっと自分で思ってた以上に大きくて、弟を「うらやましい」と思う感情をどこかで押し殺して生きてきた私。
 
 
でも!今の私は
私は私。私は私の人生を生きるニコニコ
って胸を張って言えるし、思える。
 
 
イギリスの大学に行きたいと思って、中学文法から英語の勉強をし直した私。
念願叶って、イギリスの大学に入学できたけれど、英語ができなさすぎて、半泣きに何度もなりながらも食らいついて勉強した私。
 
今もまだイギリスの看護師免許取得のための医療英語の試験(OET)はパスできそうで、ギリギリでパスできてないし、夢半ばではある。
 
英語を話す時も私は日本語訛りが強いから、決してまだ自分の思う「英語がペラペラ」な域には辿り着いていない。
 
 
でも!!
 
必死にもがいた分だけ、
 
今は日本人が周りに居なくても生きていけるだけの英語力はついたと思う。
 
 
もがき続けていた私に母が言った。
 
Mofukoは○○(弟)みたいに要領よくすぐにはできないかもしれないけれど、
コツコツ地道に努力できるのは、あなたの才能よ。
 
 
久しぶりに、涙腺が崩壊したえーん
 
ずっと弟に対しての劣等感を自分の中で抑圧してたんだ気付いたガーン
 
英語だけは唯一本当に自分の力で、地道に頑張ってきたこと。
 
イギリスの大学に行けたことも、自分の力で掴み取った夢。
 
外国人の友達が世界中に沢山できたのも、身に着けた英語力でコミュニケーションが取れるようになったから。
 
大好きな私の勝負ソングのFight Songお願いを聴きながら、英語、もっと頑張って勉強しよう。
Take back my life song 
Prove I'm alright song
My power's turned on
Starting right now
I'll be strong
I'll play my fight song 
And I don't really care 
If nobody else believes 
'Cause I've still got a lot of fight left in me
 
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