民泊運用ではほとんどAirbnbを使用しておりますが、、
結論から言いますとAirbnb保障は、ほとんど適用されないと思っていた方がよいです。

今回のケースはカナダ人ゲスト様がチェックアウトした後、清掃に入ったらWi-Fiが消えていた。

すぐにゲスト様へ、Airbnbサイトからメールを送りました。

数時間経っても全く返信が無いため、とりあえずWi-Fi会社に電話、一時停止をしてもらった。
その際、ただ一時停止しただけであり、契約内容、Wi-Fiは二年または、三年契約だと思うが、支払いは続くよう。

Airbnb保障は次のチェックインのゲスト様がくる前に行う必要があるという噂だったので、適当にネットで調べたWi-Fi値段、解約料金を
Airbnbサイトよりゲストへ請求でその値段を請求。

そして、次のゲスト様へ何時にチェックイン予定か確認、夜の到着だったのでその間にLABIに行き、事情を説明、Wi-Fiスタッフは15000円キャッシュバックするからまた三年契約を結び直すとかふざけた事を言い出した。汗
Wi-Fi会社?スタッフ?についても沢山言いたいことがあるのでそれはまたの機会に。。。

14000円でWi-Fi本体+SIMカードが付いて契約もこのままおくれるそう← 一瞬キャッシュバックに気持ちが揺れるかもしれないが、絶対このほうが賢いと思う。
しかもAirbnb保障申請すれば、返ってくると思っていた、。。






が、甘かった。。。

翌日Wi-Fiを紛失したカナダ人ゲストから連絡があった。

ゲスト:ごめん遅れた、今中国。
寝ただけだからWi-Fi使ってない。朝5時にはチェックアウトしてた

私:えっまじで?チェックイン時間まではあったんだけど、
じゃあチェックインしてWi-Fi見た?

ゲスト:いや気付かなかった。

諦めて
72時間後にAirbnb仲裁を依頼。

割とすぐに返信

まぁ色々いろいろ事情聴取みたいに聞かれたこと。。。
こっちが窃盗されたのに。。、

で、結局、領収書と警察の被害届が必要だというから警察にもいき
両方提出、

でAirbnb保障は使用できるのかと思いきや、、、

今度は、やはりゲストが知らないと言ってる以上証明、証拠も難しいから保障は使えない。

だと、


はぁ?????????!!!!!

ゲスト?!ゲストが嘘ついてる可能性も高いよね?
ってか99%そうだよね?!

だけど、ゲストが違う!言うたら保障使えない。

それ、Airbnb保障と言えるの?!?!

例えば先日捕まった韓国窃盗団は民泊利用して窃盗働いていたそう。
そんなやつらが部屋の家電家具ぜーんぶ持って行きました。

それでもゲストがNo違うよ~僕じゃないよ~って言えばホストは泣き寝入り。
ってことだね。

ゲスト的にはかなり甘く、なんなら偽造パスポートでもオッケーぐらいで宿泊可能なのに、
ホストってリスキーすぎではありませんか?!

むしろこっちが疑われる始末だし。。。←それが一番ムカついた

でもブログで発散できて良かった。。。笑
最後まで読んでくださりありがとうございましたm(__)m