「自然にバストを成長させていく」成長再生豊胸の魅力とは? | 南クリニック サイト編集部 のブログ

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渋谷駅の宮益坂口から徒歩2分、栄駅・久屋大通駅から徒歩1分にある南クリニックです。当院では切らない豊胸術「成長再生豊胸 」を施術しています。「自分のバスト自体を大きくする」というコンセプトの豊胸注射です。豊胸情報について皆様にお届けします。

豊胸を検討しているけど、つぎのような悩みを持っている方もいらっしゃると思います。   

            

「不自然なバストになったら嫌・・・ゲッソリ

 

「周りの人にバレないか心配・・・えーん

 

豊胸というと、不自然な大きさや固さがあるイメージをお持ちの方もいるでしょう。

 

 

今回は、不自然な大きさや固さになる理由を説明した上で、

 

新しい豊胸術として注目を集めている成長再生豊胸についてご紹介しますドキドキ

 

 

 

 

成長再生豊胸であれば、自身のバストを自然に育てていく事ができますので、

 

不自然なバストになる事もなく周りにもバレにくいですお願い

 

 

「足りないところには、代わりになにかを入れて、盛り上げる」が豊胸の基本

 

まずは成長再生豊胸と従来の豊胸術の違いを考えてみましょう。 

 

クリニックによって治療方法の名前が変わることもありますが、

 

現在行われている豊胸術は大きく分けて以下の3つになります。

 

 

・シリコンバッグ挿入法

 

 

 

・ヒアルロン酸注入法

 

 

 

・脂肪注入法

 

 

 

いずれの方法も「ボリュームの足りないところになにかを入れて盛り上げる」という原理でバストアップしますドキドキ

 

シリコンバッグ注入法はジェル状になったシリコンが入った袋(バッグ)を手術で挿入する方法。

 

ヒアルロン酸注入法は吸収されにくいタイプの

 

ヒアルロン酸を注射で注入する方法です。

 

ヒアルロン酸のほかにアクアフィリングなどジェル状の充てん剤を

 

注入する治療を行っているクリニックもあります。

 

これらの治療はすべて体に異物が入ることになります。

 

 

脂肪注入法は患者さんご自身の脂肪を吸引して、

 

バストに注入します。

 

自分の組織なので異物を入れたときに起こりやすい

 

アレルギー等のトラブルは少ないです。

 

これらのトラブルを避けられるという点で

 

心理的負担が少ない方法といえるでしょう。

 

とはいえ、脂肪注入法もなにかを入れて盛り上げるという点では、

 

ほかの2つの方法と変わりませんねニコニコ

 

 

でも、

 

「なにかを入れる以外にバストを大きくする方法なんてあるの?えー

 

「成長期を過ぎたら、バストが自然に大きくなることなんてありえないびっくり

 

と考える方が多いのではないでしょうか。

 

成長再生豊胸はこうした患者さんの声に応えるために誕生した豊胸術なのです。

 

 

 

バスト自体を成長させる成長再生豊胸の原理

 

バストは母乳を作る「乳腺」という組織と脂肪で構成されていますニコニコ

 

ふっくらとしたバストになるためには

 

「乳腺が発達していること」

 

「適度な脂肪がついていること」

 

この2つの条件をクリアしなければなりません。

 

 

成長再生豊胸では、乳腺を発達させる成長因子と脂肪を増殖させる成長因子をバストに注射で注入します。

 

こうして乳腺と皮下脂肪が成長し、

 

思春期に自然とバストが大きくなるときのプロセスをたどることでバストアップする、

 

それが成長再生豊胸の原理です。

 

 

自然な成長に似た形のバストアップを目的としているため、

 

注入後すぐにバストアップするわけではありません。

 

効果を実感できるまでの目安は3ヶ月程度。

 

希望するサイズにバストアップするまでには複数回注入が必要な場合もあります。

 

 

なお、成長因子の注入のほかに即効性を高めるために注入液を改善し、

 

ホルモン注射を行う「成長再生豊胸F」という治療方法もあります。

 

 

思春期や授乳期のようにバストが大きくなるタイミングでは女性ホルモンの分泌量が増え、

 

成長因子が働くきっかけになります。

 

この作用をホルモン注射によって再現し即効性とバストアップ効果を高めるというわけです。

 

成長再生豊胸Fはできるだけ早くバストアップしたいという方にはおすすめの方法です。

 

 

 

そのほかの術式にない成長再生豊胸だけがもつメリット

 

成長再生豊胸は注射で行うためメスを入れる必要がありません!!

 

胸を大きくしたいけれど手術をするのは怖いという方に適した方法ですが、

 

注射だけでできるという点はヒアルロン酸注射も同じですよね。

 

では、ほかの術式にはない成長再生豊胸だけが持つメリットはあるのでしょうか。

 

 

①異物を入れない&手術の必要がない

 

成長再生豊胸は「バストに異物を入れない」「手術の必要がない」

 

という2つの条件を満たした術式です。

 

手術不要で体内に異物が残らないということは、術後すぐはもちろん、

 

将来的にも体への負担が少ない治療方法であるといえます。

 

 

ヒアルロン酸注入法は手術不要ですが異物を入れることになります。

 

脂肪注入法は患者さん自身の脂肪を注入するもので異物は使用しませんが、

 

脂肪吸引をする際に手術が必要です。 

 

 

 

また、シリコンバック挿入法は「手術をして異物を入れる」術式となります。

 

異物を入れる術式では、バストが硬くなったり触った感じが

 

不自然になったりすることも少なくありません。

 

術後問題がなくても将来的にメンテナンスをしなくてはならないケースもあります。

 

 

たいへんなのは術後、何年か経ってからシリコンバッグの製品に

 

問題があると分かった場合です。

 

 

過去には破裂のおそれがなくても手術を受けて摘出するよう注意喚起がされた製品もありました。

 

最近でもメーカーが販売停止、自主回収を行った製品もあります。

 

 

安心だからと説明を受けて入れたシリコンバッグなのに、

 

後になって病気を引き起こすリスクがあるといわれたら…。

 

怖いですよね滝汗

 

 

 

一方、手術をする治療は全身麻酔を使用するため、

 

体に負担がかかりダウンタイムも長くなるというデメリットがあります。

 

特に脂肪吸引はバストと脂肪を取ったパーツ、

 

それぞれにダメージがあるためダウンタイムも長めです。

 

 

成長再生豊胸は注射で行う治療なので、術後のダウンタイムがほとんどありません。

 

また、異物が残らないので、後になってトラブルが起こることもないのです。

 

 

 

②しこりの形成や被膜拘縮、石灰化が起こらない

 
 

成長再生豊胸ではしこりの形成や石灰化が起こることはありません。

 

これは注入された成長因子によって乳腺が大きくなり、

 

脂肪が増えるという自然なバストアップのプロセスをたどるから。

 

術後の厄介なトラブルであるこの2つの合併症が起こらないという点も

 

大きなメリットといえるでしょう。

 

 

しこりの形成はヒアルロン酸やアクアフィリングなどの

 

「フィラー(充てん剤)」を注入しすぎることが主な原因です。

 

これらのフィラーはヒアルロニダーゼや生理食塩水などで分解できるとされていますが、

 

実際にしこりができてしまうと完全に溶かすのは難しいです。

 

時には太い注射針で吸引するか、切開して取り出すしかない場合もあります。

 

 

 

脂肪注入では石灰化が問題となります。

 

これは定着しなかった脂肪細胞が壊死(えし=細胞が死んでしまうこと)して、

 

周りにカルシウムが付着することが原因。

 

小さな石灰化であれば外見上の問題はありませんが、

 

大きなものは手で触ると分かるくらいになります。

 

 

 

また、シリコンバッグ挿入法では「被膜拘縮」と呼ばれる合併症が起こるリスクがあります。 

 

これはシリコンバッグの周りにできる膜が中身を締め付けることで変形し、

 

バストの見た目に影響する現象。

 

膜ができること自体は誰にでも起こるため、問題にはならないのですが、

 

重度の被膜拘縮が生じてしまったら再手術の必要があります。

 

 

被膜拘縮はシリコンバッグをはじめとする異物を使用する治療特有の合併症のひとつなので、

 

成長再生豊胸では起こりようがありません。異物を入れないため、しこりになることもなく安心です。

 

 

 

③乳がん検査に影響しない

 

成長再生豊胸は豊胸をした痕跡が残らない治療方法です。

 

そのため乳がん検査をはじめとするいろいろな検査に影響を与えることがありません。

 

シリコンバッグ挿入法を受けた方は、

 

バッグが破裂するおそれがあるためマンモグラフィーによる検査は受けられません。

 

エコーによる検査を受ける際も事前に検査技師に

 

シリコンバッグが入っていることを伝えなければなりません。

 

 

ヒアルロン酸によるしこりや脂肪注入による石灰化は、

 

乳がんと見間違われることがあります。

 

乳がんでないことをはっきりさせるために、

 

針をさす細胞診など体に負担がかかる検査が必要になることもあり、

 

身体的にも心理的にも負担となるでしょう。

 

 

乳がん検査以外にも CT スキャンや MRI を受ける際には

 

豊胸手術を受けたことがあるということを医療従事者に伝える必要があります。 

 

最近は豊胸術を受けている人が多いので、

 

特に恥ずかしがることはありませんが、やはり抵抗感があるという人は多いですよね。

 

 

これに対して成長再生豊胸は体内に異物が残ることがなく、

 

しこりや石灰化を形成することもありません。

 

切開しないので傷も残らないため、どんな検査でも問題なく受けることができますし、

 

豊胸したことがばれてしまう心配も無用です!

 

 

 

④自然なバストアップができる

 

成長再生豊胸は、乳腺や脂肪が増え思春期にバストが成長するかのような

 

メカニズムでバストアップするため、

 

見た目だけではなく手触りもナチュラルです。

 

さらに、しこりや石灰化が起こるおそれもなく、

 

将来的に手触りが悪くなることもないでしょう。

 

 

 

また、3カ月程度の時間をかけて徐々にバストが大きくなるため

 

「突然バストだけが大きくなる」という不自然さがありません。

 

芸能人のように人前に出ることがお仕事の一部である場合、

 

シリコンバッグで手っ取り早くバストアップするという方法もアリですが、

 

一般の患者さんにとって、

 

いきなりバストが大きく変化するのは抵抗がある方も多いです。

 

 

 

成長再生豊胸では希望するサイズにバストアップするまで複数回の処置が必要ですが、

 

そのぶんバストが徐々に大きくなるので、豊胸したことを周りの人に気づかれることもないでしょう。

 

 

 

成長再生豊胸のデメリット

 

健康体であれば、何も心配する事はありませんが、

 

すでに乳がんが存在していた場合は、

 

成長再生豊胸を実施する事で、

 

がん細胞を成長させてしまう可能性があります。

 


ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受ける事をおすすめします。

 

 

「成長再生豊胸」よくある質問を見る

 

 

まとめ

 

患者さん自身のバストを成長させていく成長再生豊胸

 

なにかを入れてバストを大きくするのではなく、

 

バストが大きくなるメカニズムそのものが自然であるため、

 

ほかの豊胸術にはないメリットがたくさんあるということが

 

お分かりいただけたのではないでしょうか。

 

 

 

どの方法で豊胸術を受けるかは、手軽さや価格、

 

バストの仕上がりだけで決めるのではなく、

 

将来のことも考えて決めるのがポイント。

 

しこりや石灰化ができるというリスクを克服した成長再生豊胸

 

将来的にも体に与える影響がなく、

 

安心して受けられる豊胸術といえるでしょう。

 

 

南クリニックの「成長再生豊胸」HP

 

 

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