今日は、朝5時半に起き、クーラーにお茶を詰めソフトボールの試合に備える。
昨日までの雨は上がり、空の隙間には青空が見える。
2台の車に道具類を詰めて、余土中学校の駐車場からグランドに入る。グランドには、大きな水たまりが出来ている。
水たまりに砂を入れる人、テントを立てる人、白線をひく人、いろいろなひとの力を合わせ試合ができる。
余戸南地区は、優秀なスポーツマンの集まりでしたが、相手のチームはチョットだけ力が上回ったのか、一回戦敗退でした。
お疲れ様でした、来年は頑張ろう!
くしくも現在、24時間テレビの真っただ中、この番組の中ではいくつもの頑張る子供が取り上げられる。
身体の不自由な子供たちは、私たちの考えるような努力ではない、夢をもって笑顔で前を向いている。
また、サッカー全国大会のPK戦でミスをした少年は、恩師である監督の、「明日は味方だ!」「生きてる限り努力せよ!」の言葉で今もサッカーを続けている。
健康な私たちは、今日のようなソフトボールを楽しみ、打って、走って
楽しむことができることを、ありがたいと思える気持ちを持とう。
24時間テレビで、爺と我が家の姫は、涙の泉でおぼれている。
ソフトボールお疲れ様!