6月からは家の横の小川にも水が流れ出した。
今年は、地下水が低下しているそうである。
余土の町は、隣に大きな石手川があるが、そこの水を田畑に使ってはいけないそうである。
水利権がある、水は使ってはいけないけど、洪水で被害を被るのは余土の町。
今も昔も水による争いは絶えない。
現在も、松山の水不足で西条からの分水の話し合いは決裂した。
余土の町は、石手川の横の小さな川(傍示川)の水を、石手川の地下にトンネルを作りそこから田畑に水を供給している。
ポンプの電源が入り、まもなく水が溢れだす予定である。
そして、メダカやドジョウ、ザリガニが活動を始める。
そんなメダカを孫の家では飼っている。
そして、毎日メダカの卵を採取し、別の容器でふ化させる。
と言っても自然にふ化するだけである。
そのおこぼれが我が家に来た、姫は「もってこんといて」と言うが
私も付加したメダカをながめている。
体長3mm程度、小っちゃいよ。
今小さな生けすに3匹、糸みたいで何処にいるかわからない。
メダカの種類は、白メダカ、赤メダカでも赤ちゃんは黒。
孫のいけすには、ぐじゃぐじゃおる。
卵も毎日増える。