車が落ちた、もう10回目ぐらいだそうである。
今回ももう少し後ろに行くと、ひっくり返っていた。
今回はJAFに手配し、30分ぐらいかかったろうか。
JAFの車は、まるでガンダムのように、アームが伸びて、回転してジャッキを出して、隙間にブロックを入れて、微妙な角度にアームを動かし、高さを調整する。
操作する若者は一人である。
車をほぼ水平に保ち、落ちた車は普通に運転すると脱出した。
思わず、拍手!
慌てるでもなく、焦ることもなく、何をどのようにすればBESTかを考え、そのように操作して解決した。
しかし、このままではまた脱線する。
本日、街路灯の新設依頼を、「市民参画まちつくり課」に提出した。
早くて、3か月後、いや半年はかかるだろう。
そして、ソフトポールを設置する。
を2本設置、これを別の危険な箇所にも設置するので4本
6,000円×4本=24,000円
町内会費で対応しよう、経費も年度が始まったばかりなので、今なら大丈夫。
それに設置工賃がいるので50,000円ぐらいか?
事故が起きてからでは遅い。
私の災害対策用のトラロープは役に立たなかった。