バレンタインデーではそれぞれがいろんな形で喜んでくれる様子を見られるから
、誰より自分が楽しいから、
そしてもう卒業が近いから、

思い残すことなく
力及ぶ限りにあげるのだ!

丸1日仕事で仕上げたお菓子をクラス全員に配布していた娘


女の子同士はその当日無事に友チョコやりとり済んでおり、さて男子はどうなるか?!!



とりたてて期待はしてない風

けれど

やっぱり…
(^w^)のホワイトデー


やっぱりイソイソする娘


学校でのやりとりは禁止
朝から降り止まぬ冷たい雨




帰宅し、まあ期待などはしてないもんね など話していることしばし。


ピンポーン


!!!


ハイハイ~っ

と出ていくイソイソ娘


さすがにもう母がやりとりしてはマズいことは一応わかっておりまして

しかしこらえられずドア隙間から覗き見
f^_^;


一番に来てくれたのは、このところ私が萌えてる(古?)
プックリキラキラ系の亀君(仮名)



あっあのね こっこれ
こっこないだすごくおいしかったから あっありがとね

じゃっじゃあねっ



女子力高い愛らしい包みを娘に手渡し
すぐ帰る姿
(かっかっかっ可愛い~(*^W^*)

期待以上のその亀君の姿を見れ音をたてぬよう喜ぶ母)



亀君の背中に

ありがとっ 雨だし気をつけて帰れよ~っ!と 男らしく声かけする娘


うっうんあっありがとっ

益々可愛いすぎる亀君



そのあと入れ替わり立ち替わり
カッパを着た可愛い男子君達が、お気遣いや工夫に溢れた包みを持ち来てくれていました


お母様方が心を尽くし協力して下さったたのだろうなあと思うもの
多分アレルギーを気にしてタオルや文房具など素敵な雑貨にしてくれていたりの子、自ら手作りをしてくれたお菓子を下さる男子君も


山と積み上がったそれらを前に嬉しげな娘を見
わらしべ長者とは
まさにこのこと…
と、純粋さをかなり失ってしまった母は思いつつ


この平和な優しい光景を見れる幸せをつくづく感ずる一日でした