パンの耳の食べ方・・・
網でカリッと焼いて食べるのも好きですが
パンプディングにすると美味しく、ちょっとお洒落にもなるしで気に入ってます
私の作り方はボウルに、豆乳、卵、キビ砂糖、自家製の微生物液を
全部合わせ混ぜた生地に、レーズンとちぎったパン耳を入れ、
好きな固さにふやけるまで浸しておきます
この自家製味噌ならぬ自家製微生物とは、種菌をお米のとぎ汁などで培養したもの。
継ぎ足し継ぎ足し、黒と白、常時二種類ほど作っているもので
赤味噌、白味噌みたいに使い分けています。
これをもとに自家製豆乳ヨーグルトなどもつくったりしています。
ちっちゃいもの大好きすぎ、ちいさいことは素晴らしい、を座右の名とし
”もちはこべる小さな絵”やアクセサリーシリーズを長年つくったりしてきた私にとって
目に見えないほどのちいさな存在、微生物さんたちの世界は究極・・・
・・・・・・・・・お話がマニアックな方向に行きそうなので戻りますと^m^、
この生地液の量のバランスとしては、
パンの耳とレーズンが液にひたひたに浸る位
感覚、目分量で大丈夫
この自家製微生物を培養していない方は
豆乳のみとか、お好きなお水で代用を
熱したフライパンか中華鍋にオリーブオイルを引き材料を流し込み
両面を弱火でじっくり蒸し焼きにする感じで火を通します
蓋をするとよりいいですよ
冷めたら切り分け、最後にシナモンを一振り♪ここはポイント
全体が調和しますし、
シナモンなど香りの強いものは気の流れを整えてもくれるそうなので是非
あたたかいうちもいいけれど
冷めてもとても美味しいので、ピクニックなどにもぴったりです