堀込和佳さん作 「森カラ空ヲミル」
自転車散歩の途中に立ち寄ったギャラリーさんで出会った
小さな船のような掌ほどの陶
使う絵としての陶、その題名と共にうっすら緑がかった色合い、手触りがとっても素敵
はじめは果物やお茶菓子などを載せるのに良さそうだなと選んだのですが
持ち帰ってみたら娘が下校時のおみやげに摘んできてくれた木の実の花器にぴったり
眺めていると秋の雨上がりの空を映す水溜りのように見えたり
娘が選んだのは「流れ星」
好きなアロマオイルを一滴垂らす為のものだそうで
早速、自家製フランキンセンスオイルを垂らしてみました
ペンダントヘッドに良さそうとも思うので近くアレンジしてみたいなと思います
あたたかく透明感ある水彩画の旦那様、古森秀夫氏との二人展
ご夫婦一緒にこんな素敵な世界をつくりだせるなんて本当に素敵なことだと思います