これまで作品展で何度もお世話になってきたたとぱに さんが

国立の南口店舗から北口の店舗にお引越しされ9月21日,新装開店されました



しゃけの時々日記


南口店舗は急な階段を登っての三階だったのが、今度は住宅街の一角の一階

学校の行き帰りの可愛い小学生も気軽にのぞいて行けるような

柿渋で仕上げられた縁側のようなデッキの入り口がとても素敵です





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日当たりがとても良いので、自然栽培綿のカーテンの風合いがとてもわかりやすく




壁紙にするにも素敵なネパールの手漉き紙も充実
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封筒やぽち袋も買い易い形で、素朴なものから鮮やかなモダンなものまで揃って






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OpeningSaleで白系のほか、色や柄物のはぎれも並んでいました

二階はまだ少し先のお披露目になるそうですが

サラペコーナーと籠編みワークショップのスペースになる予定







ここでSyake,たとぱにさんとの出会いを少し



国立の大学通りにあったたとぱに南口店舗でかなり昔に開催されていた空市


手作りの美味しいものや古道具などが並ぶ小さな市をひょっこりのぞき、

檸檬柄の古物の小さなグラスとnonさんの酵母パンを買った覚えがあります

その後、時折ミニカフェなどに伺ったりしているうち、いつしか

Syakeアクセサリーや小さな絵の展示会をさせて頂くこととなりたびたびお世話になることになりました

移転にいたる流れも陰からこそっと見てきたので

今回の新たとぱに誕生はなんともとても喜ばしい気持ち



たとぱに旧店舗ではさよならセールも密やかに行われ

私が記念に買わせて頂いたのはメラミン製の五色の小さなお皿・・・

5という数字が好きなこともあり、小さくて軽いのでピクニックにもいいな、

アクセサリーのパーツ入れにもいいなと色々に使わせてもらっています

たとぱにさんではメイン商品だった自然綿小物も贈り物などに幾つかはお買い物したのものの

気が付けば私は旧たとぱにさんでは古道具にはじまり古道具で終わったのでしたー
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話が少しそれましたが。

新店舗では自然綿カーテンと小物、羊毛サラペ、手漉き紙と三つの柱をさらに充実され

より地に足がつく形で新スタートをされたたとぱにさんなので、古道具類はもう並べられてはいませんが

すぐそばに、作家さん物の器や木、竹のお道具などなど素敵なものばかりの黄色い鳥器店 さん、

お洒落ながらとても使いやすい古道具が所狭しのレッドエムイン さんなど超人気店が並んでいる、とても楽しい立地です

国立駅北口からはそう遠くなく歩いていけますよ!秋のお散歩に足を運ばれてはいかがでしょうか