二人のまりも。
出会う前からまわりの人に”同じ街にもう一人まりもちゃんがいるんだよ!”と
お互いのその存在をそれぞれ聞いていたものの、出会うことはなくすごしてきて。
けれどある日、とあるところでバッタリ遭遇。 これがあの!とお互い判明・・・。
年もおんなじ。 そしてお互いなんだかそれぞれに”丸い”イメージ。
その後、ただのお友達というよりも
離れて暮してはいるけれどもまるでふたごかのように寄り添いながら
ひたすら仲良くなっていきました。
フリーマーケットやチャリティーマーケット、武蔵野はらっぱ祭りやクニョロン祭でのおみくじ屋などに
出店するときには片割れが助っ人に参上。
クニョロン祭ではおみくじ屋を。
さっそくカッコいいお客様。
1回50円のおみくじ屋さん。引いた色によってもらえる景品が1~3個。
子どもにも大人にも人気で一人で何回も何回も引く人も。
よく寝ることが大事~なお年頃のかわいいー男の子^^*)))
小さなボール&ふくろうの竹の耳かきをゲット♪クールな取り合わせ♪
まりも従業員もおみくじ引いちゃう。
皆様、微妙に突っ込みどころがあるおみくじ内容にも素直に喜んでくれてます。
いいお客様達に恵まれてます。
ダブルまりもたちはそのつどどちらかが店長になり、
従業員になったほうには商品の中から好きな品物とかを優先的にあげたりして
お礼の意を示したりして、特に厳密な決まりごとがあるわけでもないのに、
ごく自然にやっています。
ダブルまりもの絶妙な仕事ぶりでお店、大繁盛。
二人でお店途中休業し、いそいそ連れ立ってお買い物やお食事にお出かけしちゃったりとか
冨田貴史さんの座談会に参加したり。なんだか余裕な経営^^
冨田さんのお話に”ひじきで染め自分で縫ったたふんどしをしている(!!)”というくだりが出てきたとき
にはニヤニヤ大喜び・・・^^; もうお一方ふんどし男子がいらっしゃりさらに大喜び。
何しろひたすら楽しそうなダブルまりもなのでした。
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さて、クニョロン祭レポートは今日まで。やっと書ききれました^^
とても楽しかった国立のスローなお祭りでした~。
ありがとうございました!
(「夏のつどい」のレポート残りがまだアップできていなかったような・・・ --; )
クニョロン祭 風景7
クニョロン祭 風景6
クニョロン祭 風景5