●本日しゃけ「たとぱに」滞在予定時間: 2(土) /14:00頃~閉店まで
今日は実際はもう少し早めに居ようとは思っていますが念の為14:00からと書いておきます。
詳しくはたとぱにまで。TEL: 042-574-2169
●まりもはだいたい平日16:00頃~と6/2(土)います(予定)。
●開催会期が6月10日(日)までに延長になりました。
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”もちはこべる小さな絵”
「種 花 実 木」 (シュカジツモク) ごあいさつ→●
荒巻裕子 作品展
5月11日~6月3日まで
※会期が延長となり6月10日(日)までとなりました。
水・木・金 12:00~17:00
土・日 12:00~18:00 OPEN
月・火は お休み ※ 5月27日(日)もお休みです。
◆JR国立駅南口から徒歩3分 ”たとぱに ” にて 。
国立大学通りにあります。
◆MAP→● ◆TEL: 042-574-2169
店主さんはずっといらっしゃいますが、私はお店にずっとは居ないこともあるのでもし直接会ってちょっとお喋りでも。。。
という方いらっしゃるようでしたらお手数おかけしますが事前にたとぱにまで電話で確認を。
◆ご紹介いただきました◆
●立川経済新聞社さん→● ●産経リビングさん→● ●マイテレビさん→●
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昨日もすごい一日でした。
極め付きは種花実木作品展の閉店後、たとぱに店主さんと連れ立って向ったとある上映会。
娘も一緒に見せていただいたその映像作品についてのことは
今後多くの方に見ていただけたらなあと思う内容ですがとても一口に言えるものでもなく
またおいおいあらためてちゃんと文に消化できたらここにも書きたいなあと思っていますが。
監督さんも来場され
映像上映後には運良く直接に様々なお話を聞かせていただく機会にも恵まれ。
とても優れた作品をおそらく沢山の情熱や苦しみなどを超え
淡々と創りあげているようなこうした素敵な方に会えると
何かこう”ことば”に置き換えるのには限界を感じて
とてもありきたりな表現になってしまうのですが
元気や嬉しさなどがどんどん湧いてくるというか
それまでみていた一条の希望がバアーっと光を増すという感じがします。
そしてそんな人がもつ良い力は更にどんどん良い形で繋がっていく。
ひとりだけでは到底難しいことがうまれていく。
素晴らしい作品をうみだし見せて下さった監督さんにも勿論なのですが
今回の上映会の企画をして下さった方たち、集われた方たちがちゃんと居てくださったからこそ
というところでも人ってすごい 素敵な人はいっぱいちゃんといる、ありがたいとつよく思い。
さて開催中の私の小さな作品展の方のお話も。
作品をいろんな方に見にきていただけていること
気に入ったものが見つかったときには連れて帰ってもいただいていたりという中で
作品ひとつひとつや、会場となっているたとぱに店内含めた全体が
毎日どんどん生き物のように”育っていっている”というような、なんともいえない実感。
勿論私自身も つきあってくれている娘もすこしづつ育っていってもいるような。
・・・娘についてはこのような母にいささか振り回されているとも言えるでしょうが(汗)
まあこれも縁だから諦めておくれよ、などと都合よく言ってますが(汗汗)
会期中でも毎日制作は続いていて、だいたい午前中はせっせと作品制作。
一昨日にはやっと少しまとまった数の新しいものの追加納品することもでき。
なので一回いらした方もまた見に来て頂いても楽しんでいただけると思います。
聞かれることが多いのがアクセサリーになっている位の小さな絵のほう、
一番小さなサイズのものでつくるのにだいたいどれくらい時間がかかるんですか?
これは七宝焼きですか?というあたり
一番初めにかなりはっきりとしたインスピレーションがきたとして
しかもそれがすぐさまちゃんと固まり
さらにそれを形にしていくという作業がとてもスムーズに行ったとしても
そうですね、だいたい4~5日はかかっている感じです。それが最短かな・・・
色々平衡して作っていたり時間のことはあまり考えていないところがあるので
あえて計ってみると・・・ ということではありますが。
たまに自分でも記憶が無いほど?
ものすごく早く仕上がる場合もあるにはありますが
これはおそらく私が眠ってしまっている間にこびとさんが来てくれて
せっせと仕事をしていってくれるに違いない・・・
絵の部分と額の部分は別々に作っていて最後にぴたっとなるようにあわせます。
七宝焼きではなく一個一個絵の具などで描いています。
ただ完成したように見えてももうちょっと私の元に置いておき
熟成させてから表に出してやった方がいいかなと思う作品もあります。
表に出した後もお店で持ち主さんに出会えるのをずーっと静かに長いこと待っているものもあれば、
並べたすぐから持ち主さんに見つけていただきあっという間に旅立って行くものもあり。
うみだした作品はモノではありますがどこかある意思を持っているように思えて
その行く末というか流れというか垣間見られるのは作者にとってなんともいえない瞬間。
持ち主となってくれる方が見つかって良かったね おめでとう~というようなちょっと
暑苦しいような思いと同時に、旅立たせるにおいての一抹の寂しさなどもあります。
お子様連れの方も
どうぞ気兼ねなくお喋り目的で息抜きしにいらしてください。
●作品展期間中も午前中からお昼にかけては自宅で制作をしているので
私がたとぱにに滞在しているのはだいたい14:00位から閉店までです。
しゃけが居なくともたとぱには12:00~開店しているのでご覧頂けます。
14:00前にちょっとしゃけと直接お話もしたいな、という方は
お手数おかけしますが前日までにたとぱにさんにご一報下さい。(遠慮なく)
できる限り間に合うように行きます!
「百花族木」
この作品はこれから会期中ずっとここに載せておきます。
ただ、ブログでは作品全体ではなく一部分をちょっとだけで。
特に是非実物を見ていただきたいな感じていただきたいなと思っている作品なのです。
やっぱりこの絵が一番人気?があるかなーーー
平面作品のほうは展示のみと思っている方が多いようなのですが
ここへ来て販売もしているのですか?
おいくらくらい?と聞かれることも随分増えてきました。
詳しい事は是非会場にて^^割とすぐに”答え”がわかるようにしております。
●他にブローチなどの絵作品にも合わせられる感じのヘアピンや
帽子や襟元につけられるようなピンなど真鍮製の作品も少々。
息長く可愛がってもらってきた「cao’s /eat me 」シリーズ、
裂き編み紐のキーチェーン、花の手刷りカードも少しですが出しています。
これらは欲しいものが見つかればその場でお持ち帰りいただけます。
会期終了後のお渡しとさせていただいている作品もあります。詳細は
その場でご説明いたします。
◆”もちはこべる小さな絵”「種 花 実 木」(シュカジツモク) ごあいさつ→●
◆記事◆①
「3日目」
◆記事◆② 「旅に出るピン」
◆記事◆③ 「 紡坊(ボウボウ)」
◆記事◆④ 「文字と芍薬、そして思い出」
◆記事◆⑤ 「百の花」
◆記事◆⑥ 「人 モノ 人」
◆記事◆⑦ 「星眺五月」
◆記事◆⑧
「背後から手」
◆記事◆⑨ 「カナリア家族」
◆記事◆⑩ 「継」
◆記事◆⑪ 「六つの花」
◆記事◆⑫ 「九実族樹」
◆記事◆⑬ 「休息」
◆記事◆⑭ 「南方福実」
◆記事◆⑮ 「陽 麗」
◆記事◆⑯ 「小さな世界」
◆記事◆⑰ 「掴む、走る、転がる」
◆~4・26まで行っていたプレイベント、「小さな市」の風景◆
●この作品展のDMが欲しいなという方、いらっしゃいましたら
pc@m-c-r.name (しゃけ直通メール)まで ①お名前②〒③ご住所 お知らせ下さい。お送りいたします。