以前たとぱに さんにも置いて頂いた事があるフリーペーパー「しゃけ通信」。
これは以前発行したもの。
ここへきて覚えていますよ、とか また書かないのですか?といってくださる方も居て。
良く考えてみると、VOL.5を発行してから一年以上が経っていました。
今、せっかく展示をさせていただいてもいるし
VOL.6、発行しよう!と 昨夜せっせと原稿しあげたのですが、
プリンターがおへそを曲げ、印刷ができず・・・うう
・・・という訳で配布もできず。
残すところあと数日となったたとぱにさんでの展示会「小さな市」に並べたいのですが・・・
プリンターといい 携帯といい、このところどうもうちの機械関係は故障しがち。
特に携帯のアドレス機能が全く使えない状態には不便も感じているのですが
でもだからなのか、 今日は特に連絡をとりたいなあとかちょっとお話をしておきたいな
という方々に道端でバッタリお会いできたり、お店にふらりと来てくれたり。
そしてその方々は綺麗に入れ替わり立ち代わりで同席してはいないのに、
話す内容がどうもどこか共通の内容。
人が持つちょっと不思議な感覚のお話や、小さい子のお話などなど。
人もやっぱり動物。
道具などを持ちすぎないほうがかえって良い部分もあるのだろうなあ
必用な時、必用な人に 必要なだけ会う、っていうのが
心地よい自然なあり方だな、と実感した一日。
そしてそんなやりとりがまた新たな制作のイメージに繋がったりもするのです。
こちらはたとぱにさんのサラペのラグ。
画像では少しわかりにくいのですがオレンジ、ベージュ、ミントグリーンなどが
絶妙に織り込まれていて他では見たことがない感じの美しいもの。
このサラペは全て自然染めをした糸を使っているので
同じ織の配列にしようとしてもそのときどきの糸の染め方で色、トーンが微妙に変わるそう。
なのでこないだの色合いが素敵だったからもう一度同じものをといっても
全く同じものにはならないそうなのですが、
そんな部分も手仕事のものならでは、という感じでよい感じです。
ラグはお部屋の大きな面積を占めるアイテムだけにじっくり検討されたいと
お子さん連れの若いご夫婦が見にいらしていたのですが
私も店主さんもサラペにも映える(というと何だかアレですが)
小さな子ならではの、キラキラした美しさに見とれてしまいました。
美しいもの+美しいもの を眺めると心がとても明るくなります。
もっと気が利いた事を言えればいいのに
ただひたすら 「わあーーー可愛いーーー」とかしか言えないのですが^^;。
この日はどうもちびっ子デーだったようで
双子ちゃん連れのご夫婦などもお茶のみがてらいらしていて、こちらも可愛かったー
一方の子のほうが丁度たっちができはじめたばかりらしく
自分ですごく喜びつつ、みてみて!というアピールなんかもするのです^m^*)))
小さな子ってなにか神々しい光みたいなものを放っていて
そこにいてくれているだけで計り知れないありがたさというか明るいものを感じます。
普段、篭って制作しているときはどうしても孤独な作業が続き
家族以外とはちっとも顔を合わせない日が続くこともしばしば。
かたやこうした展覧会の時には色んな方とお会いできるので、毎日とても楽しいです。
「デイジーさんの日記より」
大ぶりなペンダントトップですが軽いのできっと肩は凝りません。
小鳥が球にとまったり 飛び立ったりします。
真鍮、ヴィンテージ、レプリカパーツ、ガラス、リボンetc.