秋は行事がいっぱいということでこの週末もあちこちへ。



まず土曜日は娘の学芸会。


娘達二年生の劇は”さかさまことば”を話す宇宙人達がやってきて大混乱・・・という脚本。



”宇宙人その1”役の娘。



この役を演じることが決まって以降、

毎夜毎夜、台詞の練習に励み、台詞以外のことばまでもさかさまにして連発。

外出時までも、買い物先のお店のやちょっと話しかけてきてくれた人

話しかけたい人にいきなり

「ワチニンコ!!!マサカサ~!!!」と叫ぶほどどっぷりその世界に浸り。



話しかけられた方はというと 


「ワ・・・ワチニンコ・・・!?  ・・・あ コンニチワ!」とすぐわかって返してくださる方もいれば


「えっ ナニナニ?!??もう一回!」という方


「??????(何語・・・!? ・・・ 固まる)」という方


・・・・シーン ・・・ササッと離れる・・・・  という方までいろいろ^^;。



「実は学芸会の練習で・・・しかじか」 と慌ててフォローさせていただいたりしてました。





学芸会では二年生以外の劇も全て鑑賞したのですが

日々の生活に希望を失い、怠け者になってしまっていた農民達が

こども達の願いと老賢者の頓智によって皆で畑を耕し、

はたを織り、協力し助け合うなかから生きる喜び、姿を再び取り戻し皆で喜ぶ、というお話や、

いったい何がほんとうの宝物なのか?というお話、

地獄とそっくりの世界にしようとたくらむ悪集団と修行中の小さな魔女のお話などなどを 

こどもたちがすごく真剣に演じたりうたったりしていて。



その姿は何かいわゆる”やらされている感”というものをちゃんと超えていたというのか

やっぱりこうした劇など芸術というものはすごいなあとあらためて思ったのですが

脚本に込められた作者が伝えたいメッセージというものに、

こども達自身が何か素直に共感をもち

素朴なんだけれどもしっかりと役を演じ、

それが見る側にもじわーっと染み入る感じに仕上がっているのだなあ。。。と感じたのでした。






学芸会が終わってから所用を済ませ、

それから国立無銭旅行というイベントに。

ナオカフェさんのべジランチを頂き ただであげますもらえますフリマにも参加させて頂きました。

(ここでも楽しい事が。いずれまた書きます)。


新しい出会いもあったりし・・・盛りだくさんの充実した土曜日。



しゃけの時々日記

今、我が家では酵素や酵母関係に凝っているのですが

ナオカフェさんのサラダも酵素ドレッシングがけでした。一味違ってます。



しゃけの時々日記

これは麻の実が振られたさといものタルト。バターも卵も使っていないのに

コクがあってサクサク、本当に美味。奪いあいながらあっという間に胃袋へ^m^




そして日曜日も是非伺いたい、と思っていたイベントに・・・^^



つづく