しゃけの時々日記

まりも、冬スタイルです。



先日ご紹介した 裂き編みのカチューシャをポイントに・・・


バザーで見つけたベロアのジャケット

マフラーは友人からの手編みのプレゼント

スパッツは祖母からのプレゼント、(上に半ズボン重ね履き)


お下がりで頂いたシルバーのサンダル(ヒールあり)は

夏用なのですが ”超お気に入り”。

ファッションの為なら、彼女には季節は殆ど関係ありません。


見えにくいのですが 苺柄の手袋は

私の小学校時代のお下がり・・・。バリバリの昭和レトロもの。

二代で愛用しています。



娘の服は 新品・既製品で選ぶことはごくごくたまに。

頂き物やお下がりなどリサイクル品、

ちょっとだけアレンジを施したリメイク品の割合が

圧倒的に多く。

果たして、それらをいかに組み合わせ、自分スタイルにするか

というのが、彼女の得意分野・・・になっています。




勿論、お友達のものを見て、

あれ欲しいこれ欲しい!とは大いに言いますが^m^ 

”そこを我慢し、工夫してこそ、美は生み出されるのだ!”

なんて力説する私に、今はまあまあ納得しているようです。


私は、お洒落とか自分スタイルって 

ただお金をかければいいものではないと思っている、というか

むしろ、今あるもの・頂いたもの・何の変哲も無いようなものなんかを

いかに大事に、工夫してみるか ってところから

はじめるのがいいなあと思っています。

特にこどものうちは。


これだけ物があふれて、簡単に手に入ってしまうという時代に

思うところもあって。







一日のうちに衣装替えをすることもよくあり、

ごく近所の図書館に出かけるだけでも

納得できる自分流ファッションスタイルが決まらないと・・・

と、やたらと時間をかける娘。



出かけるまでに、ほんとーうに時間をかけらるので

こちらは、



うーーーーー ! ドッカーン! 



となることもしばしばなのですが。