みなみは、スリスリしないと眠れません
手の平で、わたしの腕、もしくは、さくらのほっぺたを
スリスリをさわりまくります
さくらがうまれる前は、みなみをぎゅっと包んで寝ていました。
私の足にみなみの足を挟んで、そして、私の両手でみなみを包んで。
でも、さくらが生まれて、2人の寝かしつけになり
その体勢が出来なくなったせいで
恐らく、スリスリに移ったのだと思います。
片方では、添い寝で、さくらに授乳しながら
そして、もう片方では、足と腕にスリスリスリスリ・・・。
そのスリスリは、くすぐったいのです
2人とも寝つきが悪い時には、その2つが永遠に続き・・・
「もう・・・いい加減2人とも早く寝てよ」と
よく、イライラしてしまったものです
スリスリをストレスに感じるようになってしまい
どうにかならないかと考えた私は・・・
あそうだ。スリスリを、さくらにするようになればいいか
と。
さくらもそのスリスリがあれば、安心ってならないかな
という希望も込めました。
そしたら・・・いずれ2人で仲良く寝てくれるかなぁ・・・と思って
よって、寝る場所も変わりました。
お父さん・みなみ・わたし・さくら
が
お父さん・みなみ・さくら・わたし
へ変更
みなみとさくらを隣にしました。
みなみもそれでとの事。
こんな流れで、今は、さくらのほっぺもさわるようになりました。
大抵は、さくらは眠すぎて
みなみにほっぺをスリスリされっぱなしですが
機嫌が悪いときは
とっても嫌がります
そんな時は、すかさず私の腕を差し出します。
さくらちゃんごめんね
そう、しむけてしまったのは・・・お母さんです
でも、スリスリを、さくらと分散出来るので
お母さんの心は随分軽くなりました
さくらちゃん、ありがとうね
最近は、さくらが疲れて先に寝るので
わたしはすぐに、みなみの横に移動し
みなみを以前のように
ぎゅっとして、寝かせれる事が多いです
旦那さんは
「お父さんの腕はいつでも貸してあげるよ」と
毎日、受け入れ態勢ばっちりでしたが・・・
どうしても・・・無理でした
そして、帰りも遅いし、なかなか思うようにはいきませんでした。
スリスリがぬいぐるみに移らないかなぁと
クリスマスプレゼントでは
手触りのいい、この羊の“メイちゃん”を贈りましたが
ダメでした
よって、ただ今
この“メイちゃん”は寝室で
ほったらかしにされています・・・。
ピンクのお部屋においてあげよう。
そんなこんなで、随分苦労した2人の寝かしつけも
今では、だいぶ楽になりました
いつまでスリスリ続くかなぁ~