国際離婚した一番の要因は
「お金の使い方」。
あとはお金の使い方と関連して、
「時間の使い方」なのだと思います。
まさにアリとキリギリス、といいますか。
個人的には日本人としては「キリギリス」寄りの私ですが、
国際離婚したママはその数段上を行く「キリギリス」なのです。
フィリピンという文化はお金は持っていたら全部使ってしまう。
前提として、時間軸が「今」なのですね。
全部使うというときに使うのがまずは「食」。
「いつ死ぬかわからないから食べられるときに食べるんだ。」
と言います。
ここら辺、自分は食はその時の楽しみだけではなく、将来のための体づくりに食べる、という発想をするので、毎日一定のタンパク質をとらないと意味がないじゃん、というように思ったりします。
価値観が違っていて、一緒に暮らしてママの言うとおりにしていたら、一瞬で破綻してしまうため、国際離婚したわけです。
ただ一緒に暮らさないでお金と時間の価値観の齟齬が許容される頻度や時間でなら会える、という。
アリとキリギリスの関係なのかもしれませんが、
相互補完するようなところもあるのだと思います。
具体的にはどこか行きたい、食べたい、新しいことやってみたい、
みたいなモチベーションは高いため、突拍子もなくどこか行こうとなっても即座に動けたり。
仲いいとか悪いとかも、どんな条件なのか?によって相当変わるのだと思います。
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