投資信託。始めてから5,6年でしょうか?

つみたてNISAが年間40万(当時)で、いきなり年間40万は難しいなと思い少しずつ。そして40万フルまで買うようになり。

 

その間東京オリンピック景気、コロナ、インフレなどの波が。

世の中に不幸があればあるほど、実は金融資産は積みあがっていった。

 

「景気が悪い、苦しい」と報道されているにもかかわらず。

実際問題は積みあがった金融資産は使わないので上がったといってもそれだけの価値があるかもわからなくはあるのですが。

 

何が正しいのか、どういう基準を持っていたらいいのかがわからなくなりつつありますが、少なくとも投資信託を始めることで世の中をみる1つの基準を持つことはできた、とは思うのです。

同じころに始めたゴルフもそうだし、マラソンもそうだし、

それよりも前に始めた英語や中国語、ダンスなども趣味というよりは

「1つの基準」なのだと思います。当然コンサルティング、カウンセリング、コーチングなどの技術も基準となっています。

 

どれも「危険」「無駄」「やめた方がいい」という意見がありますが、

自分はどれも時間をかけてやって、そういった意見もなるほどで、と思ったり、それは違うんじゃない?と思いつつ基準があるので、その時々に応じて柔軟に調整をすることができます。

 

コロナでできなくなったことが増えた時期は、ゴルフを多めにし、

オンラインだったのでコーチング、コンサルティングは全然支障がなかった。

 

逆になにかでネット回線がずっとつながらないことがあれば、リアルやアナログの活動を増やすでしょう。

 

それだけのことなのです。景気が悪いなら、投資をすればいいし、景気がいいなら引き締めればいい、というのが原則なだけと同じようなものですね。
 

いろいろな基準を持っておけばいいだけのこと、となんだか元も子もないお話でした。

 

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