自己投資というと若い頃は

英語、ビジネス(経営学やマーケティングやらファイナンスやら)といったものが多かったです。

 

が年を経るにしたがって、健康・美容にかける自己投資(メンテナンス費用?)も若干増えてきたように思います。

 

健康・美容の場合はリターンが若干不明確になりがち、

という特徴があります。

「自己投資していなかったら大病を患っていた」

といった推測も若干入れないとわからないという。

 

そんな難しさはありつつも、ちょっと振り返ってみます。

男性で鉄板なのは

・脱毛、育毛

でしょうか。

 

あまり頓着のない男性でも「ハゲたくない」は別格のポジションです。

自分も一般的な育毛剤やちょっとしたサプリ、シャンプー常に試してみてます。パーマもかけてますが、髪や頭皮にやさしいという器具やパーマ剤を使う美容室で笑。

 

AGAクリニックにも行って、説明聞いてきたり(ミノキシジルなど効果はあるが、副作用もあるし、飲んでるときしか生えない、とわかりシャンプーだけ購入)。

男性からすると「ハゲたくない」ですが、

女性からすると髪の毛(あるいはネイル)の価値は男性の数倍で、

髪の毛や服が好み、というだけで全然印象が違う、というのを実感します。

 

うまくいくといろいろと答え合わせが後からできると思うのですが、

「髪型がよかった」「髪が変だった」

「服がかわいかった」「服がダサかった」

こうしたことが原因でサービスの購入そのものの決め手になっていることもある、という。

 

そういう意味で、「リアルな答え合わせができる」というのが美容(髪の毛)に投資した最大のリターンといえるかもしれません。

 

案外男性は「どっちも変わらないじゃん」と1万円の美容院代を1000円にして年間10万円近くコスト削減などやってしまいがちではありますが。

 

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