3月17日は板橋シティマラソンに出場します。
個人的には初のフルマラソンです。

マラソンの大会に出始めたのは2019年の初めころからです。
皇居ランを初めて走ったのが2018年頃なので、足かけで6年目?
くらいになるでしょうか。

一番最長距離は青梅マラソンの30キロ。

フルマラソンに挑戦しようと思ったのは青梅の30キロをクリアできたのが大きいです。

ただもう一つ大きな動機がありまして。
それは
「普段コツコツなんて走らない、走れない」
ということです。

マラソンも全部歩いていい、というなら40キロくらいクリアできると思います。歩いたら時速3キロとして、14時間歩けばゴールできます。
ただ大会というのは時間制限があるので、その制限がどれくらいか、が難易度基準の1つです。

本当は東京マラソンに出たいのですが、東京マラソンは抽選倍率が高い。比較的参加しやすく、制限時間も7時間で長めなので板橋シティマラソンにした、ということです。

野球部で、かつ投手だったのに走るのが嫌いだったのですが、
きっかけは高橋Qちゃんと、故小出監督の影響です。

なんかあの二人はマラソンぽくない、というか。

小出監督の本も買って読んだのですが、
「コツコツ走ってもマラソンは完走できない。
LSDというゆっくりでいいから長い距離を走るのがよい。」

というのに影響を受けて、ゆっくりでいいから長い距離を走ろうという目的でフルマラソンに申し込んだ、ということになります。

・スポーツクラブで黙々と走ってるだけだと寂しい

・家の周りを走ろうとは思わない。車も怖い。

・皇居ランなら歩行者はいるけど、たくさん走ってるから寂しくない。

・大会だとお祭りな感じで、スキ。

・後輩も誘って一緒に参加できるので良い。
・観光がてら旅ランができる。

 

こんな感じですね。

正直に言うと走るのがそこまで好きではなかった私。

ただ付き合い方を変えるだけで意外と続いてしまっています。

 

↓いろいろな接し方や距離感があっていいのでは?

 
 

友だち追加