7つの習慣。

もう古典すぎて、説明するまでもないかもしれません。

 

最近ふとこの本を読みなおしたり、実践しなおしたりしています。

説明するまでもないかもしれない、といいましたが、13歳の息子にとってみたら物珍しいらしく、7つの習慣ティーンズ版をプレゼントしたら真剣に読んでいました。

 

最近あらためて刺さったフレーズというのは

「あなたにとって重要なことは向こうの方からやってきてはくれない」というもの。

 

ドテラにしても、ケトジェニック食にしても「きっかけ」としてはやってきてくれたものの、どのように重要か?というのは自分で掘り下げる必要があります。

 

「ドテラをやれば、健康にもなれるし、経済的にも自立できるし!」

 

これだけでも足りなくて、健康や、経済自立ってどう重要なのか?

となります。

 

この手の話というのは、必ずしも自分だけでものでもなくて、自分のように息子や近しい人との関係性で出てくることもある、ということです。

 

自分にとってはさして重要だと思わず当たり前だと思っていたことが、彼からすれば貴重なことだったりする。

 

数年前にOWS、海で1キロ泳ぐ、というイベントにちょっと無理目覚悟で参加してみたことがありました。

 

「お父さん頑張っちゃうぞ~」「いいとこ見せちゃうぞ~」

という感じではなく、単純にどんな感じか参加しただけでしたが、

息子やママは数年後経った今でも「お父さんはメンタル強い」とそこは忘れられない経験になっているようです。

 

重要なこと、は向こうからやってきてはくれないが、大切な人との間で気づかされることなのかもしれませんね。

 

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