人身売買と人肉食、もろ悪魔崇拝

 

内海塾で紹介された「約束のネバーランド」

 

 

最近ようやく漫画を読みました。

流行ってたのは2019年だけど、流行っているときにはなんとなく読む気がなくて、流行が落ち着いて忘れ去られた今頃になって読み始めた。

 

適菜さんも、「ベストセラーは時間を置いてから読む」ことを勧めている。

 

ベストセラーとは「隣の人が読んでいる本」です。

ふだん本を読まない人が買うからベストセラーになるのです。本読みが見向きもしないような本だからよく売れるのです。

(中略)

ベストセラーは全部ダメだと言いたいのではありません。

なかにはいいものもあります。

しかし、飛びつくのは愚かです。十年でも二十年でも半世紀でも待ってから読んでも遅くはありません。ある程度、評価が定まってから読む。福沢諭吉の「学問のすすめ」もゲーテの「若きウェルテルの悩み」もベストセラーだったわけですから。

(「死ぬ前に後悔しない読書術」(適菜収)p.170)

 

で、読んだらこれが面白い!

TSUTAYAでレンタルして全巻読んだ。

 

世界観がまさに未来に起こりそうな感じで、内容もピザゲートなどの人身売買を彷彿とさせる。

 

脱出も、臨場感があってミステリー要素が多くてこりゃ人気になるわなと納得した。

 

そして思ったよりグロい。

 

 

細かい考察については既に山ほどされているので今更しませんが、ただ一つ気になったシーンがあった。

第19巻のp.103

 

 

 

・・・・・これ、ポデスタのシャワーじゃね?

 

 

もしくは、熱湯よりももっとヤバい何か(硫酸とか)が出てくる設定だったのか?

 

 

 

 

「何かが噴出するシャワーヘッドに似た道具が配置されていた」

その「何か」って何だろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポデスタのシャワーの拷問だけど、画像が不明瞭すぎて本当に熱湯シャワーの拷問なのか分からない。

拷問しているってのは叫び声で分かるんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・って、アレ?

動画観れなくなってるやん!

BANされた!?

 

 

追記 '24.6.29

再生できました。

何かのエラーだったか?