ロックフェラー財団の目論見(フェミニズム)、プレイボーイ誌

 

次に2つ目、心理的な要因。

 

「フェミニズムと同性愛が人類を破壊する」(ヘンリー・メイコウ)

 

 

 

 

 

 

帯より

「フェミニズム」は、女性のための運動というのは単なる名目で、男性と女性の両方を中性化して、社会の基本単位である家族を崩壊させることが本当の目的だ。

異性愛者の選択できるライフスタイルとして「同性愛」を普及させようとしているのも、NWOに適応させるための金融資本家の詐欺である。

 

要するに、金融資本家による、社会に対する性的な破壊工作。

 

 

以下、引用

 

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・著者も、元はフェミニズム(男女同権主義)を支持していたが、大学での異変に気付き調査。そして、フェミニズムは「水瓶座の陰謀」の一部であり、背後にはルシファー主義があることに気づく。

フェミニストたちは、男が大黒柱となる旧態依然の家族制度と戦っていると思い込んでいるが、実はその運動の資金源はすべてロックフェラー財団とロスチャイルド財閥から出資されている。(p.5)

 

・男女の脳は構造が違い、社会的な役割分担がある。われわれは中性的な(男が家事、女が仕事みたいな?)な生き方に誘導されているが、それだと人間的な成長が「恋愛」の段階で止まってしまう。まるで世界に19~26歳までの人間しかいないように、あらゆる音楽や映画、アニメ、テレビ、マンガがひたすら恋愛やセックスばかり扱っているのも、この目的のためだ。(p.24)

 

最近の映画や音楽がB層向けの家畜のエサみたいなものばかりなのも、そういった理由。

 

 

・米国上院議員補佐「徹底して中性化が進んだ結果、民衆は従順になり支配しやすくなった。去勢された家畜がそうであるように、彼らは未来の世代について考えたりせず、ひたすら目の前のことや食事のことだけを考えている」(p.33)

 

ロックフェラー財団は、産児制限や人工中絶の容認、ピルをはじめとする避妊手法の開発、同性愛者革命の推進などに資金を提供してきた。これらはすべて、結婚および子孫を残すという本来の目的と性行為を切り離し、セックスを刹那的な娯楽にすることが目的だ。(p.44)

 

ニコラス・ロックフェラー「こう言ってはなんだが、君は何もわかっていないな。女性の運動を生み出したのも、推進したのも我々だ。父親と母親を家庭から追い出して、働かせて税金を払わせるためなんだよ。そうすれば、子供の育て方や教育を我々が自由に決められる」

 

 

・「プレイボーイ」誌のメッセージ:「結婚しなくてもセックスはできる」「結婚も子供も、男の自由を奪うだけの退屈なものだ」(p.49)

 

・ゲイは「自己愛性人格障害」であり、「病的なまでに自堕落。常に称賛されることを求める。他者への共感や配慮の欠如。浅薄で流行に敏感。誘惑好き。外見を誇張する。表面的な魅力を求める。不特定多数の相手と関係をもつ。他人を利用する。いつまでも若くあろうとする。過大な自己像と卑屈の気持ちの間で揺れ動く」(p.56)

 

・プレイボーイ創刊者ヒュー・ヘフナーを触発させたアルフレッド・キンゼイは同性愛者であり、ロックフェラー財団から資金提供を受け、「男女のセックスは生殖行動という偏狭な観念から、なんでもありの両性愛、小児性愛の楽園に変える」(p.61)

・プレイボーイが目指していたのは要するに、男たちを性的妄想の虜にすること。結婚で真の精神的充足を得られてしまっては困るのだ。(p.62)

 

・ゲイは男性とセックスすることにより、思春期に与えられなかった父親の愛情の埋め合わせをしているのだ。(p.63)

 

人権を求める迫害されたマイノリティの仮面を被った同性愛者は、国家権力を使って異性愛者を迫害し、男女本来の資質や家族など異性愛者のあらゆる価値観や制度に戦いを挑んで勝利を収めつつある。(p.81)

 

・レズビアンになる典型的なパターン→ 「母親が支配的で、口やかましく愛情に乏しい、もしくは弱い人間。父親が愛情に乏しく批判的だったか虐待していた。」(p.92)

 

・ポルノは疫病のごとく蔓延している。ポルノは、女性や子どもに対する健全な見方を歪めてしまう。一兆円規模の市場にケチをつけることになるが、裸の若い女性など基本的には皆同じである。おそらく、依存してしまう何かがあるのだろう。(p.105)

 

ポルノ依存症に関して、10年くらい前はググれば面白い記事が結構見つかったのですが、最近は内容のうすい記事ばかり、、、、、、

 

かろうじて、ゲイリー・ウィルソンの講演だけは残っていました↓

 

 

 

本当はもっと面白い内容が続きにあって、その内容もかつてはHPに載っていた。いまは、すべてウィルソンの会社のHPに吸収され、金を払わないと見れなくなりましたが。

 

 

・アメリカのデューク大学では性のモラルが退廃しており、他の大学でも似たようなものだ。デートもせずに、不特定多数の男性と初対面でオーラルセックスをする。ハックスリーの「すばらしき新世界」でも、不特定多数と関係をもつことが奨励され、家族をもつのは禁止、政府が子供を没収。そのような未来につながる。(p.107)

 

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紹介したのはごく一部です。

この本も興味深い事例がたくさん書かれていますので、詳しく知りたい方は一読してみることをおすすめします。