理佐side







7月26日、もうすぐ日付が変わる時間になる





明日は私の誕生日

たくさん祝ってもらいたいから今まで何かとアピールしてきたけど、ここだけの話にしてね






一番に祝ってもらいたいのは恋人からがいいわけで、

今はスマホの通知を切ってテレビを観てる





私のすぐ隣にいる彼女はものすごく緊張してるのが見なくても分かるなぁ

そこが可愛いんだけどね









カチッと壁掛け時計が日付が変わったのを知らせてくれる








原田「りさ!!!お誕生日おめでとう...!!」





渡邉「ふふ、葵ありがとう〜」





原田「あのね、一番に祝いたくてね、プレゼントも用意してるよ!!」






葵はそう言うとトコトコ小走りで可愛くラッピングされたプレゼントを持ってきてくれた






渡邉「ありがとう。ゆっくりでいいよ笑」










原田「りさおめでとう〜!!」





渡邉「わぁ、ありがとうね葵!嬉しい!」





原田「良かったぁ!」










可愛い恋人からの祝いの言葉とプレゼントで大満足した私に睡魔が襲ってきた






渡邉「ふぁ...  葵寝ようか」





原田「え、もう寝ていいの?」





渡邉「一番に葵に祝ってもらいたかったし、プレゼントももらえちゃったから私はもう大満足なの。」






原田「そっか///」





















寝室に移動し、いつものように寝転んだ







原田「おやすみりさ!」






渡邉「おやすみ〜」








***








〜翌朝〜











渡邉「んっ...」








珍しく葵より早く目が覚めた私は隣で寝ている葵を見る






渡邉「ふふ、可愛い」






今日は私も葵もオフだから2人でゆっくり過ごそうと決めていた





たまらなく愛おしくて頭を撫でていると

葵が目を覚ました










原田「んん、、、りさ、おはよう〜」





少し寝ぼけてそう言う彼女が可愛くて

私をもっと好きにさせるんだ









原田「もう起きる、、?」







問いかけられたことに私は葵を抱きしめて言った








渡邉「まだこのままで...」






                                                                           Fin.






***






りっちゃんお誕生日おめでとう〜!!

これからもずっと大好きな推しメンです!







こんばんは!そしてお久しぶりです。

生誕小説日付が変わる前に出したかったのですが、間に合いませんでした、、。

ごめんなさい。





急いで書いたのでおかしな部分があるかもしれませんっ!!

8月中に少しでも小説更新できたらいいなと思っています。これからもよろしくお願いします。





ここまで読んでいただきありがとうございました!!