今日は5月6日。
もうすぐ日付が変わろうとしている時間帯だ。
葵は今そわそわしています。
それはね、明日は葵の誕生日だから!!
最初に祝ってもらうのは恋人からがいいな〜なんて思ってる。
でもでも、葵のすぐ隣にいる恋人はスマホばかりいじってて話しかけてもくれない、、
もしかして、葵の誕生日忘れちゃってるのかな...?
どんどん悪い方向に考えてしまうから今日はもう寝よう。
原田「葵もう寝るね」
一言声かけして寝室に向かおうと立ち上がった
原田「!!」
後ろからふいに抱きしめられる
渡邉「葵...」
大好きな人から抱きしめられるだけでこんなにも笑顔がこぼれてしまうなんて、、
それに、緊張してるのか理佐からドキドキと鳴ってる鼓動が葵に伝わってくる
理佐と向かい合わせになり、いつの間に隠していたのかソファーから綺麗にラッピングされてあるものを理佐は取り出した
渡邉「葵、お誕生日おめでとう。」
少し照れくさそうに誕生日プレゼントを渡してくれてる理佐がすごく可愛くて。
原田「ありがとう理佐!大好きだよ!」
すごく嬉しくて理佐に抱きついた。
渡邉「ふふ、どういたしまして。」
***
原田「ん〜りしゃzzz...」
渡邉「どんな夢見てんだか笑」
葵がたまらなく愛おしくておでこに一つキスを落とす
渡邉「これから先もずっと、葵のそばで一番に祝うから...」
***
葵ちゃんお誕生日おめでとう!!!!
こんばんは!今回は葵ちゃんの生誕祭を記念した小説を書かせていただきました!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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