涙を流そう。 | 30代、未経験から「一生の仕事」を手に入れる!

涙を流そう。

過去にコワい思いをして、

近視の矯正手術をしたことがあるので、


目の健康にはこだわりがある、

みなみです。



今日は「涙」について。


とくに、悲しい出来事がなくっても、

思いっきり泣いてみるのって、


目の健康のために必要なんです。



とくに、一日中パソコンを見ている方。



オフィスワークなどで、

何かに集中していると、

自然と瞬きが少なくなって、


目には悪いです。


「瞬き」は大切ですよ。



30代、未経験から「一生の仕事」を手に入れる!


涙は眼球を保護するだけでなく、

血管のない角膜に栄養を運ぶのが役割です。



私達のからだは、


血管が血液と一緒に栄養素と酸素を運んで、

二酸化炭素と老廃物を運び去るという


大切な役割をします。



目の場合は、

その役割を「涙」がしています。



ちなみに、もし角膜に血管があると、

世界が真っ赤に見えてしまうので、

大変なことです。



血液循環がスムーズなことが、

体の健康にとっても重要なのと同じで、



目にだって、

絶えず新鮮な涙が

運ばれることが、とっても重要なんです。



涙を絶えず運ぶには、


瞬き」をしたらいいです。



瞬きをしたら、


目尻の上側にある涙腺から

涙が出てきて、


目頭にある、涙点から吸収されて、

鼻へ排出されます。



30代、未経験から「一生の仕事」を手に入れる!


涙が足りない人は、

目に十分な栄養と酸素が

運ばれていないってことなので、



目が疲れている日や、

寝不足の日には、


目の輝きがなくなって、

死んだ魚のような目になってしまうのは

そういうわけです。



ところで、


涙には、

「精神安定の役割」もあるんです。


ストレスを感じたときには、

わざと感動的な映画を見て、


思いっきり泣くといいと思います。


そういえば、、、

多感な青春時代をとっくに過ぎて、

精神的にもかなりタフになってしまった30代の私は、

最近泣くっていうことをしてません。


感情の高ぶりによって、

体にある種の化学物質ができ、


これを体外へ排出するために

涙が出るんだそうです。


涙点から鼻への排出が間に合わないので、

目から溢れて零れ落ちるんですね。



今日は、

ハラハラ、ドキドキ、

ジーンと感動する映画が見たいな。


みなみ


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