まずは猫背をやめよう! | 30代、未経験から「一生の仕事」を手に入れる!

まずは猫背をやめよう!

「猫背は見た目がカッコ悪いから

もう絶対やめよう!」




と、一日に何度も自分に言い聞かせて

日々を過ごしている、みなみです。




そう意識している時は、姿勢はいいです。




たとえば、街を歩いているとき、


鏡やガラスに映った自分の姿が、

背中がピンと張っているか、

歩き方がおかしくないか、

チラッと確認したり、



帰国子女「陽(みなみ)」の美容と健康生活



たとえば、座ってる姿勢のとき、

後ろから誰かに見られてる意識で、

座ってみる。



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猫背は、

見た目が美しくないのはもちろんのことだけど、




わたしは、

「肩こり、首こりと、腰の痛みの原因の多くが

猫背姿勢からきている」

ような気がするんですよね。



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見た目だけじゃなくって、健康にも悪いんです。



料理をするとき、

パソコン作業やケータイでメールしているとき、

本や新聞を読んでるとき、

自転車、バイク、車の運転をしているとき、

テニス、ゴルフしているとき、



起きてから寝るまで、

ほとんどの時間を

猫背姿勢や、前屈み姿勢で

過ごしちゃっています。




いや、




寝ているときも、

完全に大の字になって仰向け状態っていうよりも、

横向きになって、

抱き枕を抱え込むような姿勢になってることが

多いかも。



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自分の日常のクセで、

さらに見た目のカッコ悪さと不健康を、

加速させてしまってるんですよね。




ところで、

猫背が習慣化しやすい日常のクセとは、



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脚を組む。横座りする。胡坐をかく。高枕で寝る。

など、いろいろありますが、

どれも日常的にやってしまってるんですよね。




「座っているときの姿勢を気をつけることが、

肩と腰の痛みから解放される近道」かなって、

最近は思います。




実は、立ってる姿勢のときよりも、

座っている姿勢の方が、腰に負担がかかってるって、

知っていましたか?




以前に書かせてもらったブログで、

頭の重さ、腕の重さを紹介したんですが、




頭や腕を含む上半身の重さが、

ドッシリと、常に重力に従って、下向きに、

つまり、重さの負担が全部、

腰へかかってるってことです。




じゃあ、どうすればいいか。



普段、意識せずにイスに座っていると、

座った瞬間、お腹の力がふっと抜けて、

お腹の贅肉がたるみます。




例えば、そういうとき、モデルさんなら、

おへそとお尻の孔を意識して座っているそうです。




おへそに力を入れて、

お尻の孔をキュッと閉めるようなイメージでいれば、

自然と姿勢がよくなります。



逆に、猫背姿勢になるのが難しくなってきます。



ドッシリと重い頭を、

首の筋肉だけで支えようとするから、

首が凝る。




その重さを、背骨全体に乗せるイメージで座ると、

とラクになります。


そんなイメージで座ると、

自然と姿勢がよくなります。

後ろ姿が美人になります。




また、上半身全体の重さを、

背中側だけで支えようとするから、

腰が痛む。



腰椎を、お腹と背中の両側から、

つまり、生まれつき持っている、腹筋と背筋という、

腰のサポーターを利用して、

前から後ろから、しっかり支えるイメージで座る。


わたしは、

自然と正しい姿勢に導いてくれる下着なんかも

利用しています。


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30代になると、

お肌のツヤとハリ、服装、言葉遣い、

歩き方、美しい立ち居振る舞いなど。



20代にはない魅力を持っていないといけない

と思うんですよね。





みなみ

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