楽しい年の重ね方！ココロもカラダも健康に！

”ココロもカラダも健康に！”

いくつになっても、”自分らしく生きる”　を　テーマに
健康なカラダとココロの両面からの　少人数セミナーを開催いたしました

今回は、”認知症世界の歩き方”（対話とデザインがあなたの生活を変える）
筧裕介著　の本をもとに、みんなで　いろいろと意見を出し合いました。

”認知症”というと・・・
何もわからなくなる、介護が必要になる、このようなイメージになりがちです。
まずは、そんな偏見や先入観を取り除くことがポイント！

五感（視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚）ひとつひとつの感覚が、
働きにくくなっていたり、違った感覚での捉え方をしているのかも！

その方のこれまでの環境や暮らしぶりなどにも、思いを馳せることのできる、
周囲の”ココロの余裕”
たとえ時間がかかっても、自分でできることを継続することが、
自分らしく暮らし、認知機能を維持する秘訣！

そして、
一人で頑張るのではなく、難しくなってきたことやわからないことは、
周囲に共有し、一緒に工夫してやりやすくしていくことが、大切！

今回は、20代から８０代と幅広い世代の方にご参加していただきましたが、
”対話”や”デザイン”の一工夫の大切さを、世代を超えて共有しあえました

そして、

そして、８０代の方から、こんな嬉しい感想をいただきました

”何か新しいことに挑戦したい！８３歳デビュー！楽しみながら生きていきます。
だって、素晴らしいファミリーがいるから”

ご家族との信頼関係があるからこそ、年齢に関係なく、
好きなことやワクワクする新しいことに挑戦してみたい
そんな若々しい感覚でいられるのでしょう