ローリスク・ハイリターン | 損切り大嫌いを克服するFX日記(仮)

ローリスク・ハイリターン

そんな"オイシイ" 話は中々ありませんねぇ…

しかし、FXなら少々努力は必要かも知れませんが、可能だと思います。

「周りにはFXで損した話が溢れているのに、何がローリスク・ハイリターンだよ!」

と本気でお叱りを受けそうですが、"FX=危険" ではありません。

しかし、無理もない話ではあります。
何しろ8割は負けると言われる相場の世界。
負けた話の方が圧倒的に多いのは当然です。

FXはゼロサムゲーム。
皆が勝てる訳ではなく、勝つ人がいればそれ以上に負ける人がいる(手数料分勝つ、FX業者がいるから完全にゼロサムではない)。

数少ない"勝ち組"に入るには、オリジナリティー溢れる"戦略" が必要で、教科書通りやっていては、必ず負けることになる。

なぜ教科書通りやっていては勝てないのか?
学校では教科書通り勉強すれば、試験で良い点数が取れる。
そしてそれが子供の頃から続いた為に"常識"として染み付いている。

既に勘の良い方は気が付いただろうが、FXでは教科書通りやって勝てるなら、皆が勝てることになり、8割も負け組が存在することにはならない筈だが、現実には8割が負け組だ。

つまり教科書通りやっていてはダメで、"教科書通りやっている人を欺くちょっとした捻りをオリジナリティーのある戦略として組み立てられる人" が勝てる!のである。

勝負の世界とはそんなものだ。
それは企業の売上でも出世でもスポーツでも同じじゃないのか?
人を出し抜く戦略がなければ負けるのは、何もFXに限った話ではない。


話が脱線したが、"FX=危険" ではない1例として、先日お話した"分散" を考え銀行で外貨預金をすることにしたとする。
それを銀行ではなく、代わりにFXの業者に外貨にして預けるという方法がある。
これなら、外貨預金とほぼ変わらないリスクです。

"ローリスク・ローリターン"になるだろうか。








ネムイデス…



ここから先、残念ながら書くことが出来マセン…



電話もかかってきましたし…



すいません(汗