第三次世界大戦(経済戦争) | 損切り大嫌いを克服するFX日記(仮)

第三次世界大戦(経済戦争)

「日本がアメリカに降伏し敗戦国となった後、日本をアメリカの州の1つにしなかったのは、命を恐れぬ火の玉特攻隊である日本人が、いつの日か大統領になってアメリカを乗っ取る日が来ることをアメリカが恐れたからだ。」

と、とある人から聞いたことがある。

「日本円なんて1$=360円くらいの価値しかない」

「大量に余った小麦を日本に売りつけてやろう」

など色々な噂話はあるが、その真偽はさておき、現在1$=85円。
大変な円高だ。

実はアメリカは$安に誘導しているという説もあるが、円は独歩高で、長らくのデフレ、高い法人税の3重苦で日本企業は苦戦を強いられている。

世界の主要国の株価が年初来高値を更新しようが、日経平均だけは蚊帳の外。

少子高齢化で1千兆円とも言われる多額の借金のある日本には、どす黒い暗雲が立ち込めているのは、誰の目から見ても明らかだろう。


そんな中、
大変な円高を利用しようという元気のある企業の社長がテレビにてインタビューを受けていた。

「円高にもメリットはある。安くなった海外企業を買収するのです。」


もうそんな話、忘れてましたよ(汗



"もうこうなったら、体力のある企業は安くなったアメリカの企業や土地、不動産を買って買って買い尽くし、この円高はヤバい! と思わせ大幅な円安にさせるか、もしくはアメリカごと買収してやれば良い!さぁ、今こそ日本の企業は立ち上がる時なのだ!経済戦争に勝利する時は来た!"







って!そんな漫画みたいな展開、あるわけねーだろ!(爆)


※あくまで僕の妄想です(笑)あしからず(笑)