皆様こんにちは!

 

佃井皆美です。

 

わぁ〜またお久しぶりのブログです。

 

せめて舞台一つにつき一つは投稿したいものです。はい。

 

というわけで!

2月27日に舞台「少女☆歌劇スタァライトエーデル-Dilight-」無事に千秋楽を迎えることができました。

 

わぁ〜〜〜い!!

パチパチパチパチ

 

この状況の中、舞台をやり切ることが出来て

本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

終わってみると本当に”楽しかった〜〜〜〜〜〜!!”に尽きるのですが

お稽古中、作品が進化していけばいくほど

なんとしてもみんなでこの作品を届けよう!!という覇気が増して行って

それと同時に、毎日の検温、マスクにフェイスシールド、PCR検査、と気の抜けない、

不安との戦いながらの日々でした。

 

こんな状況でも心折れずになんとかやり切れたのは

向上心溢れる座組の愉快なみんな

全力で支えてくださるスタッフの皆さま

そして何より楽しみに待っていてくださる舞台創造科の皆様のおかげです。

 

改めてありがとうございました。

 

今回舞台を観に来て下さったファンの方からいただいた言葉が

とても胸に刺さったので紹介させていただきます。

 

「板の上のポジションゼロは一ヶ所かもしれませんが観客席から見るポジションゼロは観客の数だけあるんだなと思いました」

 

と。

それは最後に文ちゃんと晶が言っていたセリフにも通ずるなぁなんて思いました。

私の人生は私が主役。きっといつだってそこがポジションゼロになるんだと。

そんなふうに思いました。

 

10月からありがたいことに毎月のように舞台に立つことができていて

「ニンジャバットマン・ザ・ショー」も「華-HANA-」も「アサルトリリィ」も「スタァライト」も

素晴らしい出会いにたくさん刺激をいただきました。

まだまだ至らないことだらけだし、悔しいことも沢山ですが

どれもこれも全部抱えて次の作品へと前進していきたいと思います。(マイペースに)

舞台少女は日々進化中。ですね♪

 

まずは4月の舞台「朱の人」ではまた新たなチャレンジをさせていただきます。

そして今月からとある企画にチャレンジをすることになりました!!(早く伝えたい!)

どれもこれも夢に繋がっています。

とてもワクワクしています。

 

スタァライトのお写真が沢山あるので、

改めてエピソードと共に載せます。

 

 

ではまた☆

 

佃井皆美