2023年を一字で表すと「悲」
3月に、13年間一緒に暮らした陸ちゃんが亡くなりました
みんなの中心でピースメーカーだった陸ちゃん。
その存在は大きくて、数か月、涙が止まりませんでした。
穏やかで、振り返ったら、いつもニコニコ笑顔で見返してくれた陸ちゃんが、後ろにいない。
大きなベットに寝てない。
それは、とても辛くて、今でも涙がでます。あまりにも悲しくて、今日まで、書けませんでした。
私的には、これ以上の悲しみはありません。
世界を見渡せば、戦争や災害で家族を失った方が、どれだけいらっしゃるのでしょう。
心が痛みます。
あたりまえの日常が、続くことがどれだけありがたいことなのか。
海くん、空くん、もうすぐ15歳、癲癇の発作を、薬でできるだけ抑えながら、最近は、吐いたり、鼻血が止まらなかったりで、冷や冷やしましたが、ドキシサイクリンが効いてくれて、症状が治まり、今日も頑張って生きています。
ありがたいです。
もうすぐ14歳のクロちゃんは、元気です。
シェルターから、新たに2匹の保護犬の里親になることにしました。
泣いてばかりはいられませんね。
ペットロスを癒すために、新たな命を助けられたらと思っています。
老犬介護、老いていくのは悲しいけど、でも一生懸命に生きている。彼らの可愛さは増すばかりです。
最後のその日まで、そばにいてあげたい。
毎日、ワンズとニャンズが安心して生活できるように、頑張ります。