思い込み 手放す時に 風となり
軽くなる身に 気運めぐりぬ
人生においては,人それぞれに歩む道があり,何を拠り所とするかは,その人次第なのでしょうが,
自分を縛っていた,固定観念や拘りを手放せば,心の中に風が通うような軽やかさが生まれ,気持ちが軽くなるのではなかろうかと考えておりました。
また,物事は,しなやかに受け流すことも大切であり,
無理に手放すのではなく,何気なく「もういいか」と思える瞬間を静かに受入れてみると,
そこに吹いた風が,気運をめぐらせ,自ずと運が開けていくものと思われたのです。
ところで,本日においては,8月20日に受けた特定健康診査の結果であった尿潜血(+3)について,遅くなったのですが,南高井病院の泌尿器科へ通院し,診察を受けたところ,
腎臓コーの結果は,小さな腎嚢胞や,膀胱に結石と,前立腺肥大症(中等度)が見られるも,今のところ治療の必要はなく,
尿検査も,潜血は確認されず,経過観察となったのでした。
この尿潜血については,8月10に高熱で通院した後の,8月20日に特定健康診査を受けた際,確認されたのですが,
自分の判断で,高熱の後だから,尿潜血は,ウイルス感染による一過性の尿路感染症であると思い,様子を見ていたのでした。
こんな経過について,院長に話したら「そんなことも考えられます」と,患者に寄り添うように説明していただき,気持ちが楽になったのでした。