兵を引き 交渉の席に 着いたなら

   誓いも新たに 和の道ひらけ

 

 インターネットからの情報によれば,ウクライナ国内では戦争を長引かせたくないという思いが強い一方で,領土を割譲するのは許さないという意見が根強く,

 

 ロシア側でも,戦争を正当化してきた立場を保とうとする勢力が,妥協を嫌がる可能性があり,

 

 簡単には,戦争終結へとは向かわないのでしょうが,

 

 戦いを止めて,ロシアとウクライナの大統領が,交渉の席に着いて,

 

 領土問題・安全保障・国際法の遵守などを調整しつつ,

 

 外国の仲介・世論の支持などが揃えば,誓いも新たに,戦争終結への鍵になるのではなかろうかと考えていたのです。