孫のため 我が身を律し 生きる日々

   何があっても こころ騒がず

 

 子や孫が帰省するというので,部屋の掃除とか,布団乾燥などで忙しく働いていた一日でした。

 

 今日の一首は,窓と網戸を絞った雑巾で拭いていた際に,閃いたのですが,

 

 孫のためとは,やがては代が替わり,お爺さんは,こんな人であつたと,他人から聞かされた時に,

 

 困難な時でも,何とか切り抜け,それなりに辛抱強く生きていた人であったと,知って欲しく,何があっても,こころ騒がずとしてみました。