迷わずに 踏み出す一歩 尊けれ

   誰も知らねど 行くは力なり

 

 比べずに 我が歩幅こそ 標べなり

   遠きがゆえに 見える景色も

 

 今日一日も,無事に暮れたことは有り難く,飽きもせずにパソコンのキーボードを叩き始めました。

 

 今回は,どんな内容が良いのかと考えつつも,ネタ切れというのか,上手く詠めないのですが,

 

 前回の短歌では,日常の言動について,気がついたことを,詠んでみたので,

 

 今回は,禅の言葉の「踏み出せば,その一足が道となる」との名言から,

 

 ひたすらに,己の道を歩む姿について,自分なりに閃いた言葉で,二首を認めてみました。