世の中の 事件や事故を 減らすには

   一人一人の 心掛けかな

 

 今日一日も,無事に過ごせたことは有り難く,昼間に下書きした短文を確認しながら,日本酒を飲み始めました。

 

 テレビの画面は,NHKの相撲番組が放映されており,今夜は豚肉・エソのすり身・糸ごんにゃく・厚揚げ・じゃこ天・しめじ・ネギ・白菜の入った鍋(目の前にある)と,びんちょうマグロの刺身・若鶏の鉄板焼きを,酒の肴にしての晩酌となったのです。

 

 酒が進み,ご飯も食べるかと嫁に聞かれたので,今夜は雑炊にするのは手間を掛けるので,明日の朝で良いと答えたら,ご飯が半分入った茶碗に,水炊きのスープと具材を入れてくれたので,雑炊のごとく美味しく頂いたのでした。

 

 この簡易雑炊は初体験であり,スープが熱ければ,生卵を入れると,更に美味しくなると思われたのです。

 

 ところで,テレビのワイトショーを見ていたら,あおり運転や,凶悪事件のニュースが,毎日のように放送されているが,

 

 一人一人が「加害者にならない」「被害者にならない」との意識を持てば,一定の抑止力になり,

 

 社会全体で,倫理観や道徳観を高めれば,事件や事故が減るのではなかろうかと考えておりました。

 

 しかしながら,どれだけ注意しても,突発的な事故や衝動的な犯罪は防ぎきれない場合があり,

 

 個人の意識向上に加えて,社会全体で防犯・安全対策を強化し,経済や教育の改善に取り組むべく,法整備や社会全体の意識改革を行えば,

 

 より効果的に,犯罪や事故を減らせることに,つながると思われたのです。