新幹線 連結部分が 外れるは
新型機能に 頼る為かな
空は晴れるも,東から冷たい風が,吹いていた一日でした。
午前中に,里芋を植え付ける場所をトラクターで耕耘し,午後からは,耕運機で畝上げしていたのですが,
家に帰り,浴槽に湯を入れたら,44℃の湯が太陽熱温水器から出たので,1.3㎥くらい溜まったところでストップしたところ,止める直前の温度は41℃と温かく,今からは,晴れておれば灯油が節約出来て,有り難いと思ったのでした。
ところで,3月6日に,都内を走る東北新幹線の連結部分が外れたと,テレビのニュースで報じておりましたが,
インターネットからの情報によれば,連結させる新幹線の先頭と最後尾の車両には「連結器」があって,この「連結器」には突起とくぼみがあり,双方の車両の突起とくぼみを互いに噛み合わせて連結し,さらにロックする仕組みになっており,
このロックを維持するために「分割併合装置」と呼ばれる機械で,電気信号を使って制御し,通常は走行中に,この機器が作動することなく,連結器が外れることはないと書かれていました。
しかしながら,実際のところ走行中に連結部分か外れたとなれば,今後はロック機能を強化して,二重・三重に誤作動を防ぐための工夫が必要であり,
センサーだけに頼ることなく,手動にて連結部分を更に固定したり,
旧方式ではありますが,勝手に外れないナックル式(かぎ爪のような部品が自動でかみ合い,ロックがかかる仕組み)や,ピン式ロック(連結時に金属軸を差し込んで固定する方式)も併用して,万全を期すべきであると,考えていたのです。