人知れず 苦労の道を 歩むれば

   やがて花咲く 時が来るかも

 

 本日においては,風はまだ少し冷たかったものの,日差しの温もりに,春の訪れが感じられた一日でした。

 

 午前中は,食料品を購入するためにスーパーへ出掛け,午後からは,畑にて分葱とネギを採ったりしていたのですが,

 

 無事に,夕方を迎えられたことは有り難く,静かに沈む夕陽を眺めながら,家路に着いたのでした。

 

 ところで,生きておれば,人生には様々な苦労がつきものであるところ,

 

 忍耐強く歩んでおれば,努力や苦労が報われる日が,やがて訪れるものと思っており,今回は,その気持ちを一首にしてみました。