上司から 荒き言葉が 降る朝は
罵詈雑言に 涙を呑みて
上司から 心に突き刺す 荒き声
涙隠して 唇を噛み
職場における,パワーハラスメントは,他人事だと思っていたら,ある日突然に自分のこととして降りかかかることがあり,
小生においても,17年前に,上司からパワハラを受けて,職場を去ったのですが,
知人から聞いた話によれば,その上司は「厳しく指導したので,二人が仕事を辞めて,一人は病気で亡くなり,一人も奈落の底へ落ちてもがいとるのやろ。それを考えたら,気分が良くて,毎晩のこと,美酒に酔っておるわい」と自慢しているとのことでした。
さてさて,我は雑鳥901では,
過ぎ去れば 過去の事だと 受け入れて
今を生きるや こころ正しく
生きてゆくには,人それぞれにポリシーを持って生活しており,当方においてとやかく言う必要はないところ,あくまで小生の思い込みですが,
何があっても拘らず,過去を受け入れ,感謝の心を持ち,現在に意識を集中させ,希望を抱いて,こころ正しく生きることに,気を付けており,
瞬間を生きるというのか,瞬間を楽しむことに意識を集中させれば,過去に縛られる時間が減って,前向きに,生きられるのではなかろうかと思われるのです。
こんな一首と,コメントを残しており,過去にこだわりは無いのですが,本日は,何となく閃いたので,投稿してみたい。